雨が降ったら　- 日報・2021年6月23日 -

今日は午後から大雨が降ったので、散歩・外出は完全に断念。
やっぱり散歩できないのは痛いです。

なぜ私が散歩にこだわるのか？
その理由は、とあるテレビ番組で衝撃を受けたからなんです。

【NHK健康】スクレロスチンとは？若い人の骨粗しょう症の原因に

この番組で一番驚いたのは

自転車選手として全米選手権でも準優勝したブレイク・コールドウェルさん、33歳。日常生活での軽い転倒で大腿骨を骨折し、念のためにと受けた骨量検査で、重度の骨粗しょう症が発覚しました。25歳で80歳代の骨量しかありませんでした。

ということだったんです。

「自転車選手なのにどうして？」

詳細はウェブサイトをみていただくとして、簡単にかいつまんで説明すると、

〇骨は常に作り替えられていて、大人では３～５年で全身の骨が入れ替わる。
〇そのために骨を壊す「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」という細胞がある。
〇骨が増えすぎないように働く「破骨細胞」は、骨に衝撃が与えられないと活発に働く。

このような身体（骨）の仕組みがあるというのです。

骨細胞には「骨にかかる衝撃を感知する」という働きもあり、衝撃があるかないかによって、新しい骨を作るペースを決めているのです。骨に「衝撃」がかからない生活を続けていると、骨細胞が「スクレロスチン」をたくさん出して、骨芽細胞の数を減らし、骨の建設を休憩させてしまう

つなり身体を動かして骨に衝撃を与えないといけないわけです。
そして最も簡単に実現できる方法が「歩く」ということなんですね。
（自転車に乗るだけでは骨にじゅうぶんな衝撃を与えられないというわけですね。たしかに歩くと自分の体重を支えないといけないですし、地面からの反発も大きいので骨により衝撃を与えやすいわけですね。もちろん走ることが一番衝撃は大きくなりますが。。。）

心肺機能だけでなく骨の衰えを防ぐ意味でも『歩く』ことは大切だと思います。

では振り返りです。

【今日やったこと】

〇午前中に町内会補助金申請書類準備（市役所に提出に行くのは6月29日までの晴れた日の午後）　⇒　準備完了。午後に雨が降ったので提出は延期
〇日課のTwitter 2アカウントでの5投稿以上　⇒　クリア！
〇ウェブ解析士協会へのブックレビュー寄稿のページレビュー（OKが出たら早々に公開）　⇒　レビュー完了。明日公開！
〇ウェブ解析士協会キャンペーンのアクセス分析　⇒　レポートの骨組み作成完了。

【明日やること】

〇午前中に町内会補助金申請書類提出
〇日課のTwitter 2アカウントでの5投稿以上
〇ウェブ解析士協会へのブックレビュー寄稿のページ公開＆SNS拡散
〇ウェブ解析士協会キャンペーンのアクセス分析

【今後やること】

〇新型コロナワクチン接種　1回目・6月30日、2回目・7月24日
〇動物愛護法・数値規制に関する記事をnoteに投稿
〇ウェブ解析士協会のキャンペーン・中間まとめ
〇「A4用紙1枚アクセス分析レポート」のnote公開。最終章作成＆公開
〇パソコン廃棄準備
〇7月21日・経過観察（石川県でのかかりつけ医をKKR北陸病院に絞る）
〇ウェブ解析士協会への請求書（6月分に5月の1件を含める）