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#週1note (vol.1) 全メンバーのnote

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「#週1note」の企画に参加している30人ほどのメンバーの書いたnoteを集めたマガジンです。
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2019年2月の記事一覧

Emeraldのメンバー分析と紹介〜高木陽編〜

〜はじめに〜 Emeraldは6人組です。コアメンバーそれぞれが素敵な人たちなんです。 僕は彼らのことを尊敬しています。何度も助けられてます。一緒に演奏してくれるかけがえのない仲間です。翻って、近くにいる仲間のことを分析してみると、当たり前のことにも、たくさんの感謝が溢れるし、時間の中で互いにどのように成長し、どのように変化してきたかがわかったりもするものです。 あぁ、いつまでもこのメンバーと音楽したい、、。 特にEmerald(バンド)に興味のない方も、それ(仲間

星野 源。

週1noteを更新する企画にのり、今週で3回目。 今日は時間がないので、サックリと☺︎ 今回は誰かに向けてでなく、 私のこっそり手帳日記として書きたい。 -------------------- タイトル【星野 源。】 「急で申し訳ありませんが、諸事情により16時に退社させていただけますか?」 「大変申し訳ありませんm(_ _)m💦」 今日はそんな言葉を残し、仕事をサラっと片付け会社を後にした。 今日は仕事どころではないっ!! 星野源のコンサートなのだ♡

CREWに乗って感じたシェアサービスが提供する本当の価値

皆さんはCREWというサービスをご存知だろうか。 CREWはクルマに乗りたいユーザーと、マイカーに人を乗せたいドライバーとをつなげるマッチングアプリ。 友人に勧められて利用してみたのだが、思いのほか便利だったので簡単に紹介させていただきたい。 利用方法はとてもシンプル。 アプリで自分の今いる場所と目的地を設定。 その時点でお迎えまでのおおよその目安時間が表示される。 今のところ、金曜の夜やよっぽど辺鄙なところでなければだいたい10分もあれば来てくれる印象。 それで問題なけ

WorkとLifeの関係について

ずっと考えていることがある。 それはWorkとLifeの関係についてだ。 新卒の時、地元に戻って金融機関で3年くらい働いていた。 自分で選んだ選択肢ではあったけど、働いていくうちに自分の中で齟齬がどんどん大きくなっていって、辞めた。 ※そのあたりのことはnoteにも書いているのでよければ読んでください。 あれから数年経ち、働くこと(Work)と生きること(Life)の関係性は僕の中での大きなテーマだ。 昨年僕はTokyo Work Design Weekという働き方

NO FUTURE

3週目のつかぴです。 水曜日のつかぴです。 #週1note 本日2月27日は、 私つかぴが現世に転生された日です。 否、 私つかぴが未来からやってきたとされる日です。 冗談です、 私つかぴがこの世に生まれ落ち産声をあげた日です。そう、誕生日です。 おめでとう、オレ氏。 西暦1982年生まれなので 今日で齢、37才になりました。 これで、山形18年、東京19年になりました。 日に日にシティーボーイ感が色濃くなっています。 失礼、ボーイではありませんね。 さて、37才

1杯のコーヒーに込められたもの

こんばんは。 どいです。 #週1note を始めて、 今日が3回目の火曜日です。 毎度ながら、日付変更間際の滑り込み更新… 昨日、弾丸で東京に行っておりまして。 溜まった代休の消化を名目に、 (でも実際は休んでいる場合じゃなかった) 年甲斐なく夜行バスでの往復。 多少、無茶をしてでも どうしても行きたかった。 もしかしたら、わたしのこれからの生きぶりに 少なからず影響を与えるような1日だったわけで 書きたいこと、山ほどあるのですが。 本当に書きたいことは、とっ

はなくそをほじりながら

わたしはいまむしゃくしゃしている。 むしゃむしゃじゃなくてむしゃくしゃ。 りゆうはここでいうことではないのだけれど、 まぁべつににんげんだしそういうこともある。 きっとみんなもむしゃくしゃするときもあるだろう。 さけぶひと ものをなげるひと ただひたすらにだまるひと かおにでるひと にげだすひと いろんなひとがいるとおもう。 むしゃくしゃしかたはひとそれぞれでよい。 むしゃくしゃしたときひとつだけきをつけていることがある。 むしゃくしゃにのまれないことだ

モンゴル漂流記

去年の8月、10日間の旅に出た。 そのときに得た、当たり前すぎる大事なもののお話。 弊社(CRAZY inc.)には、great journeyという旅をする制度がある。 人生の夏休み。過去と未来を考える旅。 普通に考えたら、アートをインプットしに行きそうだったけど、 直感的に民族とか違う文化に触れたいと思ったので モンゴルの田舎にホームステイをしに行くことにした。 首都ウランバートルから寝台列車に乗って9時間。 窓から見えるのはずーーーーっと地平線。 歩けば360度m

思い出のゆくえ

幼い頃、私の家庭は少し荒れていた。今思えばよくある光景なのかもしれないけど、幼い私に逃げ道はなく、そんな時に、私を支え愛情を注いでくれていたおじさんが2人いる。 竹を切り、竹とんぼを作り、流しそうめんのやり方を教えてくれた。 サワガニを捕まえ、茹でたら食べれると教えてくれた。 裏の川でさかなの捕まえ方を教えてくれた。 何より、おじさんが体育座りした膝の中に収まるのが大好きだった。 おじさんのムキムキの腕にぶら下がるのが大好きだった。 おじさんが私だけに分かる暗号で冗談を言

"自分らしさ"の正体

ひと昔前は"みんなと同じ"であることに重きを置かれていたが、いまは"個性"が大切にされているように感じる。 たしかに、個性は大切である。 個性の多様化が認められてきてよかったと心から思う。 でも、個性って、自分らしさって、いったいなんなんだろう。 そもそも、生まれ持った個性なんて、ないんじゃない?「かわいいね」 「そんなことないよ」 っていうテンプレートな返答、これがあんまりすきじゃない。 かわいいって言ってるんだから、素直に受け取ろうよ、と思う。そして、今言いた

【レシピ紹介】にんじんのアチャール&わたしはにんじんが野菜がキライだった話。

こんにちは!おやさい料理研究所の所長で栄養士のたかはしかよこです。日夜、おやさいだけでおいしいお料理にする研究に励んでおります。 さてさて、わたしがランチに焼き肉食べに行った〜と話すと「えっえ〜?たかはしさんお肉食べるの?!」と言われることもあります。が、わたしは菜食主義者じゃありません。そしてわたしは おやさいがキライだったということに気が付きました。 とくに「にんじんはβカロチンたっぷり、身体にいいことだらけ〜」だけど にんじんの独特のにおいがニガテにんじんの甘味

【駆け出し起業家・フリーランス向け】ライフチャートを作って、強み・弱みがわかった話

偉そうに勧められるレベルではないですが、 以前ZIOさん(@ziozio_tb)にヒアリングしてもらったライフチャートが、結構しっくり来てて、参考になったのでオススメしたいです。 私自身もフリーランスを経て、現在起業家の道を辿っており、改めて 「あなたは何者?」「あなたの強みは?」 という点を考えさせられています^^; これから大海に飛び出していく起業家やフリーランスは、アピールポイントを模索する部分でもあるでしょうし、自分一人でもできるようなものなので、一度試すことを強

茶番「翔んで埼玉」が不覚にもグッときた~ダンダダさいたま~

< 目次 > ①壮大な茶番劇には違いない ②虚像と現実が繋がる ③エンディングのインパクト いきなりだが… 私は二階堂ふみが大好きだ! 映像作品はだいたい観たし、ナマ二階堂が観たくて舞台にも遊びに行った。 映画だと「日々ロック」、「ふきげんな過去」、「リバーズ・エッジ」が特にお気に入り。 当然、現在公開中の「翔んで埼玉」(GACKTとW主演)も気になっていたわけだ。 正直、私はあの昔のヨーロッパ貴族かよ!って服装と髪型の二階堂を観たいのか?という疑問はあった。

色々な人が集まるボードゲーム会を開いたら、思いがけないゲストが来た話

こんばんは! 本日2/24、お昼から夕方までボードゲーム会を主催したので、その報告をしようと思う。 今回使わせて頂いたのは、東長崎の古民家をリノベーションしたコミュニティスペース、「okara」さんである。 ここの良さは、まず池袋から西武線で五分、徒歩三分という立地の良さ、 どこか暖かくて親しみのある雰囲気、そして二部屋を色々な用途で使える利便性、何より街の一部として受け入れられている所である。 今回は使わなかったが、キッチン等も使うことができ、ボードゲーム会だけでなく