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現実を動かしたいなら、現実から目を逸らすこと

例えば、目の前でずっと誰かがこっちをじーっと見て
行動を監視してきたら、、どうでしょう。

とても居心地が悪く、身動きが取りにくくなると思います。

どういうつもりでこちらを見ているのかも分からないので
何か動こうと思っても、何か言われそうだし、怖いので
固く動けなくなると思います。


願いを叶えたい、現実を変えたいと思う時
私たちはその願いに対して同じことをやっていることがあります。

じーっとそればかり監視して
早く動け、うまくいけ、どうにかなれ、変われ!と睨みをきかせている。


願い側から言えば「そんなに見られたら動けないよ、、」です。

現実ばかり見ていても何も変わらない。
自分が変わらないと何も動かない。

そう言われるのは、睨みをきかせているそのあり方を変えましょうね、ということ。


願いや現実が動きやすいように
そこから一旦、離れてあげるのです。

そうすると現実は自由度高く動きやすくなるので勝手に動きます。

現実が動かない理由は、ただそれだけなので
願いや動かしたい現実があるなら、他のことに夢中になっておくこと推奨です。


頑張っても何も動きません。
自分が動かないと、現実も動きません。

現実を監視して、そこにじーっとしていても現実は身動きが取れない。

現実から目を逸らし、自分は自分で好きなことをしていれば
現実ものびのび動いてくれますよ。


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