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アロマ教室に行きたくなる! 効果的な写真の撮り方

アロマを仕事に!
講師の未来(あした)を変えるアロマ教室起業プロデューサー

堀ひろみです。 


ワークショップで作ったアロマクラフトの写真をインスタやブログに載せているけど、なんか地味……。映えない……。なんで!?

答えは簡単です。

透明な液体が入ったスプレー容器や、茶色や青色の遮光瓶ばかり写しているからです!


この記事でわかること
●「楽しそう!」と思ってもらえる写真の撮り方
●ポイントは色味


私はアロマ教室で起業する前は、関西の遊園地で宣伝広報をしていました。そのため、写真を撮るときは楽しそうに見えるかどうかを大切にしています。なぜかと言うと、楽しそうな写真を見ると、人はワクワクし、「私もここに行きたい!」と思ってくれるからです。

ところが、アロマクラフトはスプレー容器や遮光瓶など、見た目が地味なものが多い。単体でアロマクラフトだけを撮影しても、ワクワク感がないので、「このワークショップに参加したい」と思ってもらえないのです。

そこで、宣伝広報の経験から、「ワークショップに参加したいと思ってもらえる写真の撮り方」について、わかりやすく説明いたします!



(1)オリジナルのラベルでデザイン性を出す

そのままのスプレー容器や遮光瓶って、地味だし、他のアロマ教室と同じになってしまい、区別がつかないですよね。

そこでおすすめしたいのが、オリジナルのラベルを貼ることです。

手書きの日本語で「アロマルームスプレー」と書くよりも、おしゃれなフォントで「Aroma room spray」と書いてあった方がいいですよね。周囲をセンスのいいフレームで囲えば完璧です。

ただ容器にラベルを貼っただけで、グッとプロっぽく見えます!


ちなみに、私はロゴのラベルを貼っていました。アロマ教室のロゴを覚えてもらうことは、ブランディングにとって大切なこと。簡単なので、ぜひ真似してみてくださいね!

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(2)色味に気をつける

私はワークショップの試作の段階から、仕上がりの色を想像して準備しています。無色透明、茶色……などよりも、カラフルな方が楽しい雰囲気になります。

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こちらのアロマネイルオイルの画像は、私のアロマ教室の宣材写真の中でも、特に好評だったものです。

もしもこれがただの透明な液体が入った容器だけだったら、味気ない仕上がりになっていました。

でもそこに鮮やかな花を加えたことで、楽しい雰囲気になりました。



(3)撮影した画像は、必ず明るさや色味を調整する

撮影した画像はそのままだと暗くなってしまいます。Photoshopのようなプロ用のソフトじゃなくても、スマホのアプリで十分なので、必ず明るさや色味を調整してください。

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例えば、こちらは私のアロマ教室で作れるアロマクラフトの集合写真です。(中央に文字を入れるため、円のように並べています。)

そしてこちらが、加工をする前のオリジナル画像です。

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めちゃくちゃ暗いですよね!

物の配置は変わっていません。写っているものは同じです。それなのに、オリジナルと加工後では、全然印象が違うと思いませんか?



まとめ

ほんのちょっとの工夫で、いつものアロマクラフトがちょっとおしゃれになります。

他にも、太陽光の下で撮影する、背景に気をつける、小物を使用するといったテクニックも、簡単なのにおしゃれな写真が撮れるのでおすすめです。詳しくは「【宣伝広報が伝授】スマホで写真をおしゃれに撮る方法」にまとめていますので、ぜひご覧ください!

こういった写真の撮り方って、普通のアロマテラピースクールでは教えてくれないんですよね。だから、ほとんどの人が自己流で撮影しています。

けれど、今の時代、インスタグラムやブログにアロマクラフトの画像を載せるのは当たり前のこと。だからこそ、専門的な知識を持った人から効果的な撮影方法を学ぶ必要があります。

コンサル専門のアロマテラピースクールAromamaでは、宣伝広報と60万PVブロガーとしての経験を活かして、全協会のアロマ講師の方を対象におしゃれなアロマクラフトの撮影の仕方や、集客&収入UPのメソッドをお伝えしています。


お困りの方は、ぜひお問い合わせください!

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