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2020夏 暑中見舞いハガキ嬉しかった事

今年はソーシャルディスタンスを保ちながらの夏です。昨年のように知人友人にも会うことを控えている今日この頃、やっぱりみんなどうしてるのかなぁ~元気にしているのかなぁ~と思ってしまいます。毎年年始にご挨拶に年賀状でやり取りをさせて頂いている方々に暑中見舞いのお葉書を送ることにしました。

わざわざご丁寧に返信のお葉書をいただき感動。どれも直筆で心あたたまるお手紙の内容。メールやラインとはまた違った感覚、そうこの感覚とても心地良く何度も読み返し、心も温かくなり笑みがこぼれました。はがき一枚で元気になれるって何だか感動!今だからこそあらためて気づくことも多いなぁ

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幸せという漢字

社会人山岳会で仲良くして頂いている大先輩からのお葉書の中には「辛いの言葉に一を足すと幸せという字になります」と。ホントだ!漢字の中にも温かさが伝わってきます。いつもありがとうございます。また一緒に山に登れる日を楽しみにしています。

心配し過ぎない気持ち

前職の先輩からのお葉書の中には「自衛と自粛に努め、心配しすぎないようにします。」と。先にある明るい未来を信じて、それまであと少し。これまで当たり前だったことが制限されているけど、その中でも楽しみが必ずあるはずですね。小さいものでも感謝できる人間でいないさいと神さまからメッセージを与えてもらっているように思います。先輩、気づかせてありがとうございます。

毎日が学びです。

高校時代の恩師からは「今の余った時間を有効に使いたいと思います。毎日が学びだと思います。」私も4月からの思い描いていた新しい生活は中断されましたが、コロナ禍の中でも前向きにいられるのも、きっと高校時代の恩師の影響が大きいと思います。出会えたこと、そして今でもこんな素敵なメッセージを頂けること、私は幸せだなぁと思います。感謝です。先生いつもありがとう。

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25歳のとき、初めてPR広報という仕事を一から教えていただいた前職の上司には、昨年の外来実習インターンのときの話を書き、あの時代の同僚にたくさん応援してもらい、何とか実習を乗り越えることができたという内容を報告しました。返信はがきには「あの頃のよき風土が皆さんの心の中に脈々と息づいているのかなと、嬉しくなりました。」と。25年前たった今でもとても大切な尊敬できる上司であり、人生の先輩です。喜んでくれて嬉しい。いつもありがとうございます。


会えないけど、大切な人とはつながっていたい。そのひとつに暑中見舞いのはがきで今の気持ちを伝える。相手を想いながら書くという行動。あらためてこんな時間を持てたのも、このようなご時世になったから。すべてを受け入れて、その中でも心地良く自分が安心できる環境や時間を過ごしていたきたと思います。さて、次はどなたにお葉書をだそうかしら。


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