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【公開英語コーチングDay10】イメージングを活用して習得効果アップ!

今回は、中村さんとの第4回のコーチングをお届けします。

中村さんの英語チャレンジのゴールは、英語で気功を実践するです。

もし今回、初めて僕の公開英語コーチングの記事をご覧になる方は、中村さんの紹介をしたいので、以下の記事を先にお読みください。


今回のコーチングは、1対1でコーチングする価値のある貴重な体験と、イメージングの大切さを感じた内容になりました。

まず前者については、中村さんから言われたことですが、疑問に思ったことをすぐ返答が来て答えを知れることが、学習効果につながっているとのことでした。

実は、コーチングでこの質問が出始めると、こちらも相手の必要な情報をどんどん提供することができるので、お互いのエネルギーが上がっていくのを感じるんです。

しかも、今回の質問の内容が、中村さんのゴールである英語で気功を実践するという内容に即し、気功体験後にお客さんにこういう質問をしてみたい、ああいうことを聞いてみたいっなどとイメージが湧いてきて、ではこういう時は英語でどう表現するか?ということを僕が答えていく形になったので、ゴールに向かった効果的なコーチングができたと思っています。


そこで、やはりイメージングは大切だなと感じたのです。


自分が英語でやっていることをイメージした時に、ふと出てくる疑問が、より現実化していく。創造したものを体験していくことができるのです。

もちろん、創造した通りにすべてがくるいなく現実化されるとは断言しませんが、ある程度想定することができるので、臨機応変な対応もできますし、それに応じた英語表現も学ぶことができるのです。

本当に必要な英語を身に着けていく。

そのために欠かせないのがイメージングだと思いました。


あと、レッスンの中で、中村さんのされる気功の呼吸法を英語を使って実際に一緒に実践するということもやっているのですが、1回目は呼吸をしながら、呼吸ではなく英語に意識がいっていることがわかり、2回目はそれが少し改善され、3回目では、呼吸の英語表現をしっかり習得されて、自然に気持ちを込めた呼吸法が英語でできていました。僕からすると、この習得の速さが、鳥肌ものでした。

中村さんのこれからのコーチングも、気功の実践に基づいた英語表現をどんどん学んでいくことが効果的だと認識することができた体験になりました。


イメージングすること。


英語は、生きた言葉です。

英語が話せるようになりたい!っという目的ではなく、

なぜ英語が話せるようになりたいのか、何のために英語を学びたいのか、英語を話して何がしたいのか、などの目的と目標を明確にし、それに即したイメージングをすることが、英語を効果的に学ぶことにつながると思いますので、是非ご参考ください。

You can do it!! 

(写真引用元:Photo by Ümit Yıldırım on Unsplash)

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