2020.08.30

時間をあけて、ここに残ったほんとうのことを伝えたはずが、伝わった途端にそうではなく、ほんとは、と続けたくなったこと、

あまりにも型にはまっていて、そうではなくもっと、ほんとは、と言いたくなったこと、

頭では理解できているし納得しているしそう思っているけれど、じゃあ今までのは何だったのか、また同じことになってまた自分が辻褄を合わせることにほんとうにならないのか、感情的な不信がベースにある状態を今すぐ抜け出せないことと

があった。
でもそれはこちらの、これからのこと。これでいいと思う。

久しぶりに数行読むなり引き込まれて買った本があった。はじめて降りた駅だった。誰かの家の前の背の高い木槿、百日紅。

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