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人間性で売れるキャラ設定〜発信で、どんな自分を、出していく?〜

売れ続ける人になるには、
キャラ設定(=自己プロデュース)が必要。

キャラクター設定=
どんな自分として認知されるか?




(1)見せたい自分を具体的に設定しよう




決めることは、次の3つ。

<1>キーワード

自分(ブランド)を表す
キーワードを3つ設定する。

私(さわらぎ寛子)の場合、
◇ クリエイティブ(創造)
◇ 型にはまらない
◇ 面白さ

<2> カラー

キーワードを元に、
ベースの色(2色)と
差し色(1色)を決める。

<3> キャッチコピー

一つ一つの商品やサービスではなく、
自分(ブランド)全体の
キャッチコピーを作る。

(『今すぐ自分を売り出す1行を作れ』という本に詳しく書いています)





キーワードが決まると、
どんな書体が似合うか、
どんな文体が合うかもわかる。

同じ内容を書くにしても、
文体に人が出る。

(2)多面性を見せる



「自分らしさ」
「本当の自分」などを探すよりも、

人間(ブランド)は
そもそも「多面体」である。

自分の中にも、いろんな自分がいる。
(一人でいる時の自分が本当の自分、というわけではない)

仕事の自分(の中にも何人もいる)
家族といる時の自分、
趣味に没頭している自分、
何もしていない、何者でもない自分

どれも自分。

自分の多面体な部分を見せていくと、
ブランドに深みが出る。





(まとめ)
発信でファンを増やし
売れ続ける人になるには、
キャラ設定が大事。

1、見せたい自分を具体的に設定する
2、多面性を見せる

どこまでリアルにするか、
どこから演じるか
見極めが大事。
(そのまんまを出すことが正解ではないし、
演じすぎると実際に会った時にがっかりされたり、自分が苦しくなったりもする)


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