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高妻山(百名山86座)

2020年9月19日

待ちに待ったシルバーウィーク。さぁ山に行くよ~とはりきっていたものの、直前まで山に登りたいような天気になるか確信が持てず、でもとりあえず行ってみることに(*^-^*)

前日22:00に迎えに来ていただき、圏央道→関越道経由で信濃町ICまで行き、戸隠キャンプ場前の高妻山登山者用無料駐車場で仮眠。

前回の空木岳、その前の塩見岳は家を出る時間が遅すぎて、ほとんど寝れずにスタートしたけれど、今回は3時間眠れました(*^-^*)

が、まさかの霧雨・・・。

そう、この日は高妻山ピストンじゃなく、戸隠山経由で登ることにしていたんです。


■戸隠キャンプ場5:45→6:35戸隠神社奥社→8:00蟻の塔渡り→8:26戸隠山→9:50一杯不動避難小屋10:05→12:35高妻山13:10→16:40戸隠キャンプ場

戸隠山と言えば超有名な蟻の塔渡り!

雨で通過するのか・・・(;^ω^)

はい、もちろん引き返すことなく通過しました。そして、思ったより簡単でした!

確かに高度感たっぷりだけど、テクニックとかってレベルじゃなく、怖かったらまたいででもかまわない上に、距離も短いので。

ここを通過したら、しばらくは稜線歩きとなります。

大したことないけど、なんせ眺望ゼロなので、テンションあがらず。

駐車場まで最短ルートとなる一杯不動小屋で真剣に下りることを考えたけれど、も一回登るのも面倒なので、予定通り高妻山に向かいました。

まぁ時間もあるし、午後からは晴れるって言ってたし。。。


一杯不動からは文字通り十まで祠が設置されていて、次の分岐が六(弥勒)。

ここからが急登だと思ってたけど、あっという間に七が来て、まさかの登り返しがあって、八。さらに九勢至。

コースタイムからして早すぎない?と思った通り、十が超遠い(;^ω^)

九から十までが真の登りとなっており、十阿弥陀で平らになったところで、

青空キター!!

山頂には先客2名しかおらず、うち1名は2時間以上も粘っていたらしい。

その後に登ってきた人たちと、「いやぁ天気予報に騙されたかと思ったよ」で盛り上がりました。

我ながら絶妙のタイミングだったと自画自賛\(^o^)/





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