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エンジニア採用担当がプログラミング頑張る話【27日目/2ヶ月間】

こんにちは、@hiroki_maekawaです。

今週からAtCoderでコードを書く練習に加え、前々からずっと気になっていたAWSに着手できるようになったので早速やっていきたいと思います!

今週の目標

・AtCoderの問題解く
・EC2を立てる
・EC2にSSH接続
・EC2に自分の書いたコードを送る


1. AtCoderの問題

問題の内容はこんな感じ。

スクリーンショット 0032-06-29 11.35.03

スクリーンショット 0032-06-29 11.35.26

スクリーンショット 0032-06-29 11.35.36

package main

import (
	"fmt"
)

func main() {
var X, A, B, C int
fmt.Scan(&X, &A, &B, &C)
cnt := 0
}

ここまで書いたところで、「Xが500以上だったら500で割って、余りが0ならcount++して、その次に500余らせて100で割って?という途方も無いコードしか方法はないのか、、」と絶望して1回ランニングしに行き、走りながら方法を考えていたのですが思いつかず、、模範解答を見たら感動した。。というのが今日のハイライトです。


3重ループで、与えられたA、B、Cにそれぞれ500円、100円、50円を掛けて足して構成可能な合計金額を全て出し、それがXと同じだったらcount++するという、、まさに自分が考えていた方法と逆の発想でした。


2. EC2を立てる

AWSはアカウント作成時にクレジットカードの登録が必要ですが、12ヶ月間の無料利用枠があるので実際に誰でも触ってみることができます。


以下、ec2を立てるまでの手順を備忘録として残しておきます。

・AWSアカウントの作成
・リージョンを東京に設定
・EC2をクリック
・インスタンスを作成をクリック
・OSを選択(今回はLinuxにしました)
・インスタンスタイプはt2.microを選択
・ネットワークはデフォルトのものを使用
・ストレージもデフォルトのものを使用
・タグの追加(「Name」キーに「Demo Server」という値を設定)
・セキュリティグループの設定(SSHのみ許可、SSHのポートは22番、送信元として「マイIP」を選択)
・起動
・キーペアの作成(キーペア名「MyKey」)
・キーペア(秘密鍵)のダウンロード
・インスタンスの作成

→インスタンスが作成され、running(起動中)の状態になりました。


3. EC2にSSH接続

SSHはクライアントとサーバー間を安全に通信することができるプロトコルです。

下記の手順で行いました。

・キーペアのファイル名をMyKey.pem.textからMyKey.pemに変更
・.sshディレクトリにKeyディレクトリを作成
・MyKey.pemファイルをKeyディレクトリに移動
($ mv /Users/hirokimaekawa/MyKey.pem   /Users/hirokimaekawa/.ssh/Key)
・chmodoを使いpemファイルの権限を変更
($ chmod 400 MyKey.pem)
・EC2にSSHログイン
($ ssh -i "MyKey.pem" ec2-user@ec2-54-250-200-204.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com)

(base) HirokinoMacBook:Key hirokimaekawa$ chmod 400 MyKey.pem
(base) HirokinoMacBook:Key hirokimaekawa$ ssh -i "MyKey.pem" ec2-user@ec2-54-250-200-204.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
      __|  __|_  )
      _|  (     /   Amazon Linux 2 AMI
     ___|\___|___|
https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/
4 package(s) needed for security, out of 10 available
Run "sudo yum update" to apply all updates.
[ec2-user@ip-172-31-14-32 ~]$

接続に成功しました。初期ユーザ名は ec2-user になっています。
ログアウトはexitでできました。


今日できるようになったこと

・EC2を立てる
・EC2にSSH接続


さいごに

噂には聞いていたのですが、こんなに簡単にEC2を立てることができるとはびっくりです。引き続き明日もAWSをさわっていきたいと思います。

それではまた!

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