裏側から滲み出る
思わずカメラを向けてしまう景色がある
何がそれを撮らせようとしているのか?皆目見当もつかないが、そこには確かに僕なりの芸術があるのだろうと考えます。
昨日の夜もまた絵画についての考察をしていました、絵もずいぶん進み、思考もある程度納得できる形で収束していきました
唐突ですが目を閉じるとまぶたの裏に光の線や波紋や膜が見えませんか?
チカチカと光っていて不思議な色をしていますよね?
その線の連なりの中に僕は自分の絵画との接点を見つけています
僕が思わず写真を撮ったり
見とれたり
連想したり
絵にしたりするきっかけは
やはり自分の中に湧いたインスピレーションが元なのです
無理くり繋げればなんとでも言えるのでしょうけれど
僕はこれでストンと腑に落ちるのです
そしてそれをやるのです。
下手すればこれはもう、僕にしか伝わらないニュアンスの芸術かもしれません
自分よがりですが
皆さんも自分よがりでしょう?
これで良いのです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?