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安西剛さんに1 on 1で自分を見つめ直す。

 先日、とあるきっかけで安西剛(@tsuyok)さんの「1on1コーチング体験」を受けました。

 安西さんといえば、私の中ではクラウドワークスやチームボックスなど、エンジニアを中心にメンタリングや1on1による"人を支える"存在としてのイメージが強い方。そんなかたの1 on 1を受けるきっかけとしては、DevLOVE Xでの講演でのお話でした。

 自分は別会場の運営をやっていたので直接は聞けませんでしただ、このスライドの中の、学びや成長のお話に興味を持ち、そして最後のページに出会います。

そこに書いてある「無料1 on 1コーチング体験」という募集を見つけ、ご連絡しました。

自分のキャリアを見つめなおすということ

 安西さんとの1 on 1では事前に内容と自分自身のキャラクターについてのアンケートに事前に答えました。

 これにより、「どんな話をしたいのか」だけでなく、「どのように話をしたいのか」といった部分も事前にお伝えすることで、心地よく、満足度の高い1 on 1が構成されており、自ずと期待値の調整がなされていると感じました。

私自身は何を相談したかというと「今後のキャリアパス」という話をしました。

というのも、入社から1つの会社でずっとエンジニアとして働いてきて、この8月にエンジニアとは異なる"管理本部"という部署との兼務となったこと。それにより、自分のキャリアパスが広がったとも取れますが、不安もあるのが現状で、さらに社内外からの「転職はしないの?」という声を受け、なんども考え、行動にも起こしてきたものの、自分の在り方を定期的に見つめることの必要性も感じていたことからこのテーマにしました。

このような漠然とした不安の期待に対してのモヤモヤした感情についてお話しさせていただいたのですが、まず安西さんからは。「今どこを目指しているのか」というお話を聞いていただきました。その中で「今までのエンジニアとしての仕事との差分はどこにあるのか?」「何にモヤモヤしているのか?」という問いをいただきながら、頭を整理しながら話をさせていただきました。

そして、「モヤモヤしていたら何がダメなんですか?」という問いを受けて、はっとしました。普段触れているアジャイルの考え方においても不確実性の話をしておきながら、自分の中で不確実性をなぜか恐れて、いることにも気づき、ただ単純に「腑に落ちたい」「ロールモデルが見つからない」というだけで、そこから見えてきた「見えない不安」に対する危機感なのかなと感じるようになりました。

そして改めて「なぜここにいるのか」「なぜ映像業界にいるのか」ということを言葉にすることで、今の会社いることが自分の目指す価値とのバランスがとてもいいことを改めて再認識しました。

そして、自分がこれからどんなアクションを起こしていくべきなのか。簡単にいうと「考える時間が取れないことにより、自分の中のエビデンスとなる自信が持てず、漠然とした不安を払拭することができていない」ということに気づきました。今までであれば襲い来る不安に対して、自分の中で腑に落ちる理由を見つけることでその霧を晴らすことができていたものの、その時間が取れていないということです。

 では、具体的にはどんなことをするのか。

後輩やチームに対する徹底した権限委譲。まずはここから始めること。それに改めて気付かせていただきました。

安西さんが行なっていたこと

 改めて振り返ると安西さんには「聞く。書く。問う」をひたすら行なってもらっていた気がします。

 そこに安西さんの意見や意思を込めるというよりも、わたしの内省をひたすらアシストしていただいていた印象。これも複数持つ引き出しの中でわたしの性格を見て行なってもらった内容だと思います。そしてそれを実現するにあたり、優しく包むような雰囲気を作っていただいた印象です。

 そのおかげで私の中でも霧の中に一筋の光が見つけることができました。

興味がある方、ぜひ安西さんに相談してみることをお勧めします。


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主にPjM、PO、セールスエンジニア、AWS ソリューションアーキテクトなどを務める。「映像業界の働き方を変える」をモットーにエンジニア組織を超えたスクラムの導入、実践に奔走。DevLOVEなど各種コミュニティーにおいてチームビルディングやワークショップのファシリテーションを行う

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主にPjM、PO、セールスエンジニア、AWS ソリューションアーキテクトなどを務める。「映像業界の働き方を変える」をモットーにエンジニア組織を超えたスクラムの導入、実践に奔走。DevLOVEなど各種コミュニティーにおいてチームビルディングやワークショップのファシリテーションを行う
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