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猫は外来種

昨今外来生物問題という話題が良く挙げられる。

しかし、この線引きが難しいという人もいる。

例えば猫だ。

「日本猫の最も古い記述は、今から約1100年前、唐の国からもたらされた黒猫」と言われている。

つまり猫は仏教と共にわが国にやってきた、外来生物だ。

「寛平御記(カンピョウギョキ)」または「宇多天皇御記」「寛平聖主記」に伝えられる。「黒猫のほかにも、黒のハルクイーン(斑)、黒白、赤白の4匹の猫が当時の朝廷に献上された」とある。
(現物は焼失して『続々群書類従・記録部』『列聖全集・宸記』に納められている)

驚異的な繁殖力と可愛さで日本中に帰化したのだと考えられ、江戸時代には暮らしやすい環境もあってか、庶民の間ですっかり三毛猫ブームになった

短尾が増えたのは島国の事情と品種改良によって三毛猫を育てたようだ。

猫のルーツはエジプトの様だが、渡来時期といい、猫の繁殖力は宗教に通ずる部分も感じる。

「外来種」=悪者というイメージがメディアで作られてしまっている。

しかし原因は人間が作ったものである。生物を扱う人間の怠慢と無責任さが論点にあるという指摘もある。

だけども、経済や治安が安定して、幸せに暮らす環境が整えば、猫だけでなくすべての生物を思いやる気持ちになるのかもしれない。

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山口県在住。 歴史関係や伝統文化、プライベートなど「雑談に使える記事」を目指して纏めています。
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