あす、半年ぶりに記事をアップします
ご無沙汰しています(ここ最近はいつもそういってますね)。管理人の内山です。
いろいろと忙しくしていた事情もあってしばらくお休みしていました。
明日、久しぶりに記事をアップします。
前のテキスト記事の投稿が1月末ですので、半年も間があいていたのかと。その間、フォローを続けてくださった皆様、ありがとうございます。
この間、コロナ禍が社会を覆いました。オリンピック・パラリンピックが延期になるなど、半年前に誰が想像しえたでしょうか。そして「コロナ」がもたらした社会の変化もまた大きく、「当たり前が当たり前でなくなった」ことによるライフスタイルや価値観の変化が起きています。
あすの記事の主人公もそうした変化の波にさらされている一人です。
その主人公は「音楽家」。
小さな頃からの夢を叶えてプロミュージシャンとなり、今では「次世代を担う」とも呼ばれる実力派のヴァイオリニストです。
長年の友人でもある彼もまた、コロナ禍により「演奏の場」を失いました。音楽家にとって「音楽をする場がない」ということが何を意味するか。それは僕が考えていた以上に大きなものでした。
「弦楽器の新たな可能性を拓きたい」
そう語る彼は今、コロナ禍という試練の中にあっても夢を失わず、歩みを進めています。
【夢を賭ける者】、第2回目は明日の午前、アップロード予定です。
よろしければご覧ください。
※記事は所属組織とは無関係で、業務外で書かれるものです。
(【夢に賭ける者】の第一回の記事はこちら)
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