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■人生でやりたいことを考えたら生き急ぎたくなった話

社会人になって、時間の有限性というものを意識させられることが増えた。
・週5日、約10時間は仕事関連
・休日は、平日出来なかった家事や雑務
・周りの友人も働き始め、時間が合う機会が貴重になった
その結果、ストレスと疲労が蓄積されている気がする。

社会人は、時間とタスクのマネジメントが重要であるということを実感させられた新社会人2週間目。

そんな限られた時間と体力の中で、僕は何をしたいのか。
時間の流れの中で僕は流されていくことしか出来ないのだろうか。

そんなとき、こんなnoteを見た。

twitterでも人気のクニトミさんの記事で、やりたいことを100個リスト化することで、日々を全力で生きたくなるらしい。

この記事の中で、挙げられているリスト化をすべき理由は以下の3つ

①人は夢で思い描く自分以上にはなれないから
②やりたいことを振り返るため
③やったことを振り返ると、幸福感を得られるため

自分の軸をぶらさず、自分の可能性を最大化して、達成感を得つつ、人生を歩んでいくことができる。

なるほど、と思った僕は早速やってみた。

ちなみに、↑の記事では、色々な切り口が挙げられ、やりたいことが見つかりやすいように工夫されており、「自分もやりたくなった!」ときには是非活用してください。

僕はこんな感じでやりたいことを挙げてみた

①思いついたことをリストアップ
②「人間関係」「仕事」「趣味」「お金」などの切り口でリスト化
③漠然としたやりたいことがあればそれを細分化

以上が僕のやり方です。以外にあっさりと100個って思いつくものでした。

100個挙げてみた結果

気づいたことは3つ。
①やりたいことの解像度が粗すぎ!
②人生足りない!
③「人間関係」カテゴリー少なすぎ!

①やりたいことの解像度が粗すぎ!問題は、
各やりたいことが行動まで落とされていないから、やりたいというか、むしろ理想論みたい担ってしまっていることに気づきました。このままでは実現は難しいだろうと客観的に見えるほど。

②人生足りない!問題は、
やりたいことが100個もあるわけで、単純に考えて、1週間に一つ達成しても100週間。2年以上かかる。
2年もあったらやりたいことは変わるし、そもそも自分がどうなっているかもわからない。やりたいと思ったらすぐにやりなさい!の意味を実感。

③「人間関係」カテゴリー少なすぎ!問題は、
僕のやりたいことの中での人間関係カテゴリーの割合は5%くらい。
つまり、95%は自分の方向を向いた「やりたいこと」だった。
社会人になって研修を受けているうちに自覚してきたけど、人から学ぶ姿勢とか、純粋に人を知りたいという気持ちが結構薄いんだ、との気づき。

これからどうしよう!

やりたいことをリスト化したのは良かった。これからどうしようか。

まずはやりたいことリストをいつでも見ることのできる状態にする。
そして、空き時間に見る。実行できそうなものはする。

っていう感じで、まずは、「見る」ということから始めようと思う。

それが本当にやりたいことならやるはず!
本当にやりたくなったら、行動まで落として実現させる!

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