わたぐも

思考をかたちに 瑞々しいままに

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最近の記事

Dear You

3月30日。 マリウス葉さん、お誕生日おめでとうございます。 2021→2022のカレンダー、素晴らしかったなあ〜〜。モノクロの接写ページのマリウスくんが特に好きで、美しくて、感動のあまり涙が出てきました。長い睫毛も肌もそこで生きていて、でも静謐で、息を呑みました。 カレンダーの50問50答を読んで、ますますあなたのことが好きになりました。"宝くじが当たったら?"という問いに"自然を守る活動をしているNPOや企業を支援したい"と広い視野を持って答えるところも、テンションが下

    • FREESTYLE 2020

      11月26日。 大野智さん、お誕生日おめでとうございます。 と書いていたら日付が変わってしまいました。 間に合わせられず面目ない。Spotify LIVE最高でした。 だんだんと冬の足音近づくこの季節に、FREESTYLE 2020についての感想を綴りたいと思います。 cafeと個展、ありがたいことに両方行けてとても喜ばしく思っています。感染対策をしつつ直行直帰しました。私にとってはじめてのフリスタでした。作品集はまだ読めていません。完全に記憶に基づいた当時のメモをこの記

      • NOT FOUNDが私にくれた鍵

        こんな世の中、という表現をマイナスの意味でしてしまうことがある。 ここで私が言う"こんな"には、淀んだコミュニティを目の当たりにして感じる遣る瀬なさや自分の無力感への情けなさ、焦燥感と余裕のなさが漂う世間へのなんとも言えない気味悪さの類であったり消化試合のような日々を積み重ねがちな自分への嫌気、さらには誰かの意見に怯えざるを得ない社会の雰囲気へのもどかしさなど、さまざまな気持ちが詰まっている。どうせ自分も社会もそう簡単に変わりゃしない。そういう半ばさとりのような考えが常時私

        • amaranth purple

          9月30日。 作間龍斗さん、お誕生日おめでとうございます。 記念日は140字以内に愛を込めることが多いのですが、今年は作間くんの好きなところについて、140字以上の文章を綴ってみたいと思います。 ダンスや歌、性格、声など、好きなところはたくさんありますが、今回わたしが詳しくお話したいのは作間くんのグループ観、メンバー観についてです。 作間くんのグループ観やメンバー観、聞くと脳内にその図が浮かんでしっくりくるからとても好きです。 以下、それがよくわかる文章を雑誌から引用し

          Summer Paradise 2020

          こんばんは。わたぐもです。 HiHi Jetsの皆さん、サマパラ2020、 3日間8公演お疲れ様でした! ほぼ書き終えたのち下書きでまあまあな期間眠らせがちなのは私の直したいところです。それはさておき。 凄く楽しかった! 上手い言葉が見つからないんだけど、とにかく楽しかった。密度の高いライブだった。配信だからより一層映えるカメラワークや演出、バチバチに踊るダンス曲から爽やかなバラード曲、盛り上がる定番曲まで、色々な色が鮮やかな景色を織りなしていた。 ライブ自体だけでな

          Summer Paradise 2020

          いいないいな RUNっていいな

          こんばんは。わたぐもです。 2020年8月5日。 Sexy ZoneのNew Single「RUN」が、Top J Recordsから発売!!!!!しましたね。嬉しい。 という記事を書き始めたのは8月9日なんですが、バタバタしていて下書きにしまったままでした。8月12日に聡くんの活動再開が発表された嬉しさで再び書きかけの文章の続きを打ち進め始めました。今までにないくらい筆が乗る。 本当に嬉しい。段階を踏みながらゆっくりと。これからも応援しています。 POP × STEP

          いいないいな RUNっていいな

          【自己紹介】Johnny's Otaku Happy Life

          パンッ(同期する音) どうも〜!わたぐもです! コイさんから受け取りました!ありがとうございます! バトン。それは〜君がみた光〜。僕が見た希望~…じゃなくて、私がうん年前縁がないだろうな〜と思っていた代物。まあ遠いという意味では光です。せっかくいただいたし面白そうだったので令和の時代にいっちょやってみます。あたたかい目で見てやってください。 というわけで ジャニオタ自己紹介参ります。 【名前】 わたぐも 昔から空を眺めて空の色の変化や雲の動きを追うのが好きなのでこの

          【自己紹介】Johnny's Otaku Happy Life

          好きです、「POP × STEP!?」 後編

          こんにちは、わたぐもです。 長くなりすぎたので分けました後編です、 休憩しながらお読みください…… では後編スタートです。 11. Tokyo Hipsterイントロの非日常感。壮大な世界観。ミニチュアでできた東京の地を外から見てるみたいな感覚になる。東武ワールドスクエア。東京を疾走する車に乗って窓から煌めくネオンをぼんやり眺めながら聴きたい。 ホモ・サピエンスなんて地球の歴史を24時間換算したらほんとうに数秒で、ちっぽけだからそこまで気負う必要はなくて、でも今を生き

          好きです、「POP × STEP!?」 後編

          好きです、「POP × STEP!?」 前編

          こんにちは。わたぐもです。 言いたいことは題名の通りです。はい。 Sexy Zoneの7thアルバム「POP × STEP!?」、名盤。楽しくて等身大でファンタジーでリアル。ファンタジーとリアル?共存できるの?と思ったそこのあなた。共存可能です。ちょっと聴いてみてください。全人類に聴いてほしい。そのきっかけになれ、、ないとは思いますが感想を綴ります。というよりも書き残したい気持ちが止まらないので書きます。ちなみに私はSexy Zoneの皆さんが好きですが特に好きなのはマリ

          好きです、「POP × STEP!?」 前編

          おわりとはじまり

          別れが苦手だ。 思えば小さい頃、わたしは別れを嫌がり泣く子供だった。祖父母の家に帰省する時だって、帰り際「またおいでね」と言ってくれる祖父母を見てめそめそ泣いていた。今もそれぞれ身体に色々な症状を抱えながらも幸せなことにみんな生きているから今生の別れでもなかったはずなのに、涙は溢れ出た。 親の仕事の都合で転園転校することが多かったから、途中から友達というものにわずかな寂しさを感じるようになった。せっかく仲良くなれても、いつかは別れなければならないし、そのいつかはすぐ来る。

          おわりとはじまり

          5×20

          2019年12月25日。 ARASHI Anniversary Tour 5×20。 人生初のコンサート。 楽しかった。あんな楽しい瞬間ってあるんだね。 泣いた。あんなに自然と涙があふれて止まらなくなることってあるんだね。 歌い踊る嵐を初めてみることができた。かっこよかった。あんなにずっとこの先もみていたい、忘れたくない、と強く思うことってあるんだね。 今回は、この素敵な記憶を文章として残しておこうと思い、noteを書き始めました。備忘録です。 開場前から緊張し