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140.新年度のゴタゴタ

(荷台一杯の赤ピーマンは今が旬)

9月16日より、学校の新年度が始まりました。

この時期は、いつにも増して青少年の来館が流動的です。突然空いた空き時間に来る子も居ます。

新年度と言うと、日本では多忙なイメージですが、ここチュニジアでは長い夏休みの反動から、遅刻や休む子、時間を間違える子が後を絶たないそうです。

しかも、これが生徒に限らず教師も同じというところが、実にチュニジアらしいです。

教師が授業に来ないことはこの時期に限らずあるようですが、授業に遅れる・前年度の時間割と勘違いする・テキストが来ていないので授業ができない等、なかなかの混乱ぶりです。

10月になれば、生徒も教師も生活が軌道に乗ってくるとのこと。

…などと書いていたら、水が止まりました😨

よくある事ですが、こちらも軌道に乗って欲しいところです。

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