【スキを増やすには】週刊たろじい通信第4号

1．今週のできごと

一所懸命書いた記事、できるなら「スキ」が欲しいですよね。ではどうしたらいいか。

①タイトルを工夫　まず読んでもらわなければ始まりません。興味をひくタイトルが必要です。「週刊たろじい通信第4号2023.1.27」なんていうのは最低ですねｗ　そこで今回はタイトルに「スキを増やすには」と入れてみました。

②固定ファンを作る　次回作も読んでみたい！　と思わせるような内容にしなければなりません。独自の視点。

③ハッシュタグの活用　noteから「お題」と名付けて募集中のハッシュタグが公開されていますので、これをうまく活用しましょう。PC版だと左サイドメニューの「特集」、右サイドメニューの「募集中のお題企画」から一覧が見られます。

④自分からスキを　世の中ギブアンドテイク。よいと思った記事には積極的にスキをつけましょう。むしろ「ギブアンドギブ」の精神です。

#スキしてみて 　も「伝家の宝刀」です。と、今週はここまで。また思いついたら書きます。

2．今週の読書

今週ご紹介するのは『人生、何を成したかよりどう生きるか』（佐藤優）です。私はKindle Unlimitedに入っているので、無料で読みました。

本書は、内村鑑三の『後世への最大遺物』を現代語訳して、解説を加えたものです。さっそく佐藤優さんの書いた部分から、印象に残ったところを引用します。

自分はどうあるべきか。仕事や生き方をどのように考えるべきか。その前にそもそもどのように生きていきたいのか。時々立ち止まってそれを考えることは大変重要なことです。私がお勧めするのは、現在抱えている課題をノートに書き出してみることです。

私は誕生日のプレゼントにA5判の能率手帳（1日1ページ）をもらったので、通常の日記とは別に大切なことを書き留めているところです。

この「週刊たろじい通信」を創刊号から読んでいらっしゃる方にはくどくて申し訳ありません。私の今の課題は3月の引越しです。

現在住んでいるマンションの売却。引越し先の廃棄物処理、リフォーム、実際の引越し、住所変更に伴うさまざまな手続き。もちろん私と妻とは相談しますが、大半を実行するのは精神障害者の私ではなく、妻の方です。

妻は仕事と介護の合間に、いろいろなことを手配しなければいけません。私は頭が上がりませんね。また本の記述から抜粋します。

大学在学中に数学検定2級、英検準1級、TOEICよりもIELTS、簿記2級をとるとよい

残念ながら、現在の私は病気のため学べる状況にありません。そうそう、この項の冒頭で紹介したKindle Unlimited（月額980円）はイチ押しのサービスですよ。

なにせKindle本というのは玉石混交。だれでも簡単に出版できますが、それだけ質の低いものが混じっている可能性があるのです。私も何度涙を飲んだことか。紹介に値しないと思った本は、紹介しません。

これからの本の紹介も、Kindle Unlimitedで手に入れたものをお示しすることが多いでしょう。同時に読めるのは10冊までですから、紹介したものをすでに返却してしまったということもあり得ます。その時は詳しい質問にお答えできません。

ちなみに「週刊たろじい通信」は2023年いっぱい書くつもりです。

おわりに

う～ん、今回は全然書評になっていませんね。紹介ということでご勘弁を。

今仕事でメンタルがやられそうになっているあなた、ひどくなる前に先週紹介した樺沢紫苑さんの本を読んだり、YouTubeを見たりして、予防策をとってください。

樺沢紫苑さんの本の紹介はこちら↓（オススメ！）

ちなみに私の「朝散歩」は雨の日を除いて毎日続いています。私は無職なので土日関係ありません。またサービス業で土日がかき入れ時という方もいらっしゃるでしょう。

それでもこの言葉を贈ります。よい土日をお過ごしください。合言葉は「ついてる」（斎藤一人）

今週の火曜日の通院時には、いつもより1本早い送迎バスに乗れて、1200円カットのQBハウスで待たずに頭を刈ることができたんですよ。これをついてると言わずしてなんと言おうか。