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デジタル集客とアナログ集客。状況に合わせて使い方を見極める。

ども、日報コンサルタントの浜崎です。


今回の売上日報セミナー告知で
行った集客方法ですが

1.アナログ媒体であるチラシを
金融機関各支店へ配布、商工会会報の折込

2.デジタル媒体である
LP、SNS、セミナーズ、WEBサイトへ掲載

3.異業種会で告知(今回はZOOMミーティング内で)

という布陣で臨んだんですが、


前半の反応が薄かったというのは
先日のブログでも書きました。



通常、イベントの告知で集客する際
アルファベットのUの字を描くように
推移します。


告知時に
ワーっと集まって
段々下火になっていき
締切間近に、
バタバタと駆け込み申込があります。



この流れに合わせて
告知のボリュームも
最初と後半に厚みを持たせています。


と、戦略的にやっていたのですが


最初の反応が非常に薄かったという結果に...(泣)


ある程度は想定しておりましたが
想定の斜め上をいっていて
軽く凹みました(笑)


で、前回メルマガ投稿時には分からなかった分も含めて
PDCAのC(検証)をしてみようと



デジタル媒体からの集客は
概ね予想どおりでした。

今後もコンバージョン率(CVR)を見ながら
内容や告知方法をブラッシュアップしていく
という感じです。


金融機関は、まぁ申し込みがあればラッキー
ぐらいの感じでしたので、
あまりあてにはしてませんでした(笑)


ここからが今回の反省点です。


まず、異業種会での告知ですが
いつもは、リアルで会って
現場で告知して、そのままお申込みいただく

という流れがあるんですが

今回は、コロナの影響で
ZOOM開催となり
期待する動線が描けなかった
こと

巷ではZOOMの利便性や
会うのと変わらないといった
メリットも言われていますが

それは、あくまでもミーティングや
1対1の面談に限った事です。

1対多のプレゼン的なモノになると
熱量を伝えるのが非常に難しくなるので
それなりの準備と仕掛けが必要だった
なと

今後もいろいろ試しながら
試行錯誤してみようと思います。



そして、そして
今回判明した最大の反省点が

商工会会報に入れた折込です。

これ、配布されたのが
18日(申込締切当日)だったんです!(悲)


18日にやたらFAX来るなぁと思って
当初は、まぁ締め切り日だしね
と思っていたんですが、


用件があり、受講者の方へお電話した際
「今日来てましたよ」というお言葉


何だってー!!!


基本月初に入るはずの会報が
まさかの2週間遅れ!


以前集配業者の情報で
コロナ禍でメール便は
配送が遅くなっている
ということを聞いていたので


それプラス、さらにGWを挟んだからでは?

という結論。


せめて、あと3日でも早く届いていれば
と思いましたが


今回、初めて利用した媒体だったので
次回への改善点です。


まさか、一番費用をかけた告知が
足を引っ張る事態になるとは...(爆)


それでも、一番の成果を出してくれた
というのも事実ですので
良いデータが取れたと思います。




デジタル集客
柔軟性が良く、こういう状況下でも
臨機応変に対応できるというメリットが
ありますが、
多くの集客は期待できない


アナログ集客
手元に情報がしっかり届く(ターゲットをしっかり絞った場合)
というメリットはありますが、
急な変更や外的要因に瞬時に対応する事が出来ない
というデメリットがありました。


今回は、コロナ禍という事もあり
アナログ集客の悪い面が
出てしまったと...


だがしかし
これで、次回の集客は
さらに効率的に出来るようになるぜぇ
と、少しテンションが上がっております。


こんな状況でないと
経験できなかったパターン。


活かすも殺すも自分次第


ですね♪

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