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【共同運営マガジン】コミュニティ型こどもまなびブックストア

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【共同運営マガジン】きいすさんの目指す「コミュニティ型こどものためのまなびオンラインブックストア」を、リアルの場から支援。私は、リアルで自力学童を企画・運営予定。全体構想のための… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

海外旅行の代わりに、世界中の児童書を読むなんてどうでしょう?  ――編集者おすす…

なかなか海外旅行に行けない今日この頃。様々な国の文化に触れることができるのが海外旅行の醍…

「紫波町図書館」という、図書館らしくない図書館のはなし

「図書館=本を借りられる場所」のみとするならば、岩手県にある紫波町図書館は、私が今まで出…

医師が商店街の空き店舗に小さな図書館を作った理由。ケアをまわすエコシステム「だい…

2020年12月、家庭医療専攻医である僕は、豊岡市の空き店舗に小さな図書館を作った。だいかい文…

守本 陽一
3年前
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無名人インタビュー:読書を通じて“好き”を解放する人

私は読書家ではありません、ですがお気に入りの作家さんはいます、でもあまり言いたくない。な…

なぜ「子どもの学びにつながる本」のWEBサイトを作りたいのか。心の部分をお話ししま…

以前、このような文章をnoteに書きました。 こんな気持ちで、「こどもの学びにつながる本」を…

きいす
2年前
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改めて、小学校での外国語教育を考える

「what 何を外国語教育で行うのか」「how どのように外国語教育を行うのか」という話はよくあ…

学校現場をエンパワメントする。

2020年12月末、「会社を辞めて、フリーになりました」とFacebookに投稿してから約3ヶ月が経ちました。 年が明けてからは本当に色んなご縁に恵まれて、今はとても充実したフリーランス生活を送っています。ここでは、現在いくつか関わっている活動の中の1つを紹介したいと思います。 * 2021年1月9日、ある人からメッセージが届きました。「新しいプロジェクトをスタートさせるから、一緒につくっていこう」という内容。 これまで手の届かないような場所にいる人だったので、そんな

教員時代に受けたかった、子どもの能力を伸ばす関わり方を学ぶ【探究ナビ講座】

探究型の学びを実践する「ラーンネット・グローバルスクール」。先日、そのスクールが主催する…

建石尚子
3年前
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学校を立ち上げるべく、オーストラリアで研究中。探究ナビ講座卒業生・一戸恵梨子さん…

学びを探究するメディア「Q」が紹介しているラーンネット・グローバルスクールの「探究ナビゲ…

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外国語の扉を開ける合鍵作り 〜世界の言語で複数形〜 5時間目

5時間目は、英語と日本語を比較して、日本語の複数形を考えてみます。 子どもたちは世界の色…

お互い様ブランディング「窓18ギャラリー」のトリセツ

けしゴムを つくったから えんぴつを つくったんだ と おばかさんが いった えんぴつを …

吉田裕枝
2年前
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MITメディアラボを経て、「CANVAS」「デジタルえほん」を起業。多くの子どもに教育を…

NPOなどの様々な教育団体を立ち上げ、学校外から教育に関わりながら、デジタル教科書に関する…

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冒険研究所書店オープンから3日すぎて思うこと

5月24日に無事に「冒険研究所書店」オープンすることができました。 オープン当日に朝日新…

外国語の扉を開ける合鍵作り 〜世界の言語で複数形〜 2時間目

2時間目は世界の言語のルール探しと調べ学習をおこないます。 小学校では「英語だけ」を教えるのではなく、どんな言語の扉も開けることができる「マスターキー」作りとして、「外国語の時間」として取り組めないだろうか、日々試行錯誤しています。 立命館大学の大山万容先生から教えていただいた「言語への目覚め活動」についてまとめています。今回は2時間目。 前回は世界の動物の言い方を見て、複数の形の違いから言語を類推して分類しました。前回の授業はこちら。 分析:どんなルール?1時間目で

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