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副キャプテンとして #15諏澤侑汰

広島大学フットサル部副キャプテンになりました諏澤です。

副キャプテンとしてということで自分の考えていることを伝えたいと思います。

目次
理想像??
柔軟に対応??
自分の性格
副キャプテンとしての抱負


理想像??

突然ですが皆さんの理想のキャプテン像、リーダー像はどんなものですか?

実力で引っ張ってくれる人ですか?チームメイトに厳しく怒れる人ですか?盛り上げるのが上手い人ですか?

僕はどんな人がリーダーに向いているのかわかりません。ということで調べてみました。

が…結局よくわかりません!

チームを引っ張っていけとか、チームの雰囲気を良くしろとか具体的に何をすればいいの?
しかもキャプテンの理想像がほとんど決まっているのに「自分の色を出せば大丈夫!」とか言われても矛盾してて結局どっち!?って感じです。

まぁ答えがあるならどのチームも同じになってしまうので、答えを求めることは意味のないことなのかもしれないですね…

でもおそらく柔軟性のある人が良いリーダーになれると思います。チームには多様なメンバーがいます。その人たちをまとめるには結局柔軟に対応できる人がリーダーとして向いているのかなと思います。


柔軟に対応??

柔軟な対応をするために何をすれば良いのでしょうか。

多分チームを好きになればいいのかなと思います。
好きになれば、

この人の性格面白いなとか、この2人の絡み笑えるなとか、この人仕事するのはやいなとか、この選手パス得意だなとか、守備うまいなとか

自然とチームを観察できるんじゃないかと思います。観察できればチームメイトのことを知ることができ、その人に合った言動、つまり柔軟な対応ができるのではないかと思います。
またチームメイトを知ると適任の人に仕事を頼んだり、助けてもらったりすることができます。


自分の性格

柔軟な人が…とか、チームを好きになれば…とか言ってきましたが、このように考えているのには自分の性格が関係していると思います。

僕は人に嫌われるのが嫌という気持ちから人に注意をするのが苦手です。

嫌われる勇気も必要だよとか、副キャプテンなんだから注意くらいしろよとか思う人もいると思います。

自分が変わることができたらいいのかもしれません。人の目を気にしなければいいのかもしれません。

でも多分変われない気がします。変われないなら逆にその性格を生かしてみようと考えた結果、柔軟性というところに行きつきました。

チームメイトを知り、助けてもらったり頼ったりすることは意外と重要なことだと思います。チームを好きになって、チームメイトを信頼できれば自ずとチームはまとまるのかなと思います。

副キャプテンとしての抱負

以上から

「しなやかさ」

これを僕は理想のリーダー像として掲げ、実行していきます。
芯の強さは大切です。でもその芯が折れたとき僕はおそらく立ち直ることはできないと思います。ならばしなやかな芯を持ち柔軟に対応できる副キャプテンになれるよう頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさんの理想のリーダー像は何ですか?これから色んな意見を聞いたりや資料を読んだりして学ぼうかなと思っています。

来週はゴレイロの芳野がお送りします!


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