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筋肉のつきやすさは人によって違う?

こちらの記事で書いたような背景で、体重のコントロールに興味を持ち始めました。

昨日も正しいフォームで腕立て伏せをしたので、心地よい胸筋の張りを感じながらnoteを書いています。

せっかくやるならいろいろ知識を身につけたいと思いまして、モチベーションが高いうちに、気になったことはどんどん調べてみることにしました。

今回は「筋肉のつきやすさ」について。

大きい筋肉を鍛えれば基礎代謝があがって痩せやすくなります。
そのためにはトレーニングが必要です。
そこで、より筋肉がつきやすい身体に変身できれば、ちょっとの努力でバキバキになれるんじゃないか!という甘えた発想が出てきました。

以前から、人によって同じトレーニングでも筋肉のつき方が違うような気がしていたので、調べてみることにしました。

すると、やはり人によって違いがありそうです。
ググってみた感じだと、影響しているのはこのあたり。

  • 男性ホルモン(テストステロン)の量
    生まれるてくる前に母体でどれだけテストステロンを浴びていたかによって量に違いが出てくる説があるようです。

  • 遅筋と速筋の割合
    持久力の遅筋と瞬発力の速筋。速筋の方が筋肉量を増やしやすいが、その割合は遺伝という説があるようです。

  • 胚葉学的な観点
    胚葉のタイプによって3つに分かれる。
    シンプルに言うと、外胚葉タイプは痩せ型、中胚葉タイプはがっしり、内胚葉タイプはぽっちゃり。

ネットで調べただけなのでざっくりとしてはいますが、ほぼ先天的なもののように見えます。

結論として、より筋肉をつけやすい体質への変化を期待するよりは、正しいフォームで効率的なトレーニングをする、そして継続する、ということをがんばる方向性がよさそうです。

これまでの経験上、ぼくは筋肉がつきやすい方だと自覚しています。
なので、今回の腹筋こんにちは戦略としてはやっぱり食事制限だけじゃなくて筋力アップも積極的にやっていくとよさそうだということを再認識しました。

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