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作品紹介

こんばんは。今日が今年最後の半月の日ですね。

僕は今年、SNSチャレンジをしていて、年初めから奇数日に更新していて、最初の新月から『光の中を旅してた』を書き始めていました。
全7章20編202話を届けきるのに、一年みてました。

師走でこんなにばたばたするとは思わなかった。
半月、新月、満月の日には作品紹介をしていいルールを決めました。
こうでもして自分のケツを叩いて、毎度締め切りを設けないと怠けそうだったのですが、なんとかもちました。

今日で今年ラストSNSチャレンジにします!!
今年は暦を大事に毎日過ごしたかったんですよね。
忙しく過ぎていく日々に、気づけてなかったことたくさんあったし。

noteの前の皆さんともたくさん交換日記ができて楽しかったです。

僕はね、瞑想を趣味にしようとしていて、毎朝の習慣にしています。
そうするとやっぱり、なんか整うんです。

僕が旅の中で救われてきたのは音楽で、それが勉強になっていったんです。
信じているのはいつも自分自身。
人生は続くんだぜ。

今日は、もう一回作品紹介をさせていただきます。

こちらは、ーLiving In The Dreamーのプロローグです。

作品紹介


2009年秋にバンドが活休(活動休止)してから、地元の友達の勧めもあって就職した。
毎日怒鳴られながらも一生懸命、電気工事の仕事を頑張っていた。

このままだと、いけない。東北で大震災が起こった。
「僕は今を生きてんのかなぁ」

そして2011年に電気の「国家資格」を取って、気持ちの整理が付いた。
俺はやめて、誰かにこの仕事を譲ろう。俺には、俺にしかできないことをしよう。

それからほぼ100日、千葉大学の図書館にこもって本を読みまくった。
2011年『高校純情物語』っていう処女小説を書いた。

あの頃の僕が望んでいたように生きてやろう。何か変えよう。わからなかった。
バンドをがっつりやっていた時みたいに、好きなことしよう。
暖かいところへいこう。

そうして僕は、2012年に勉強を続けながら日本中を旅することにした。
旅の中での人との出会いや、様々な出来事からたくさんのことを学んだ。
自然と僕は日本から海外への旅に導かれていたみたいだ。

2013年、オーストラリアへの旅に出ることを決めた。

オーストラリアへの旅に出て、一年があっという間に過ぎて行った。
素晴らしい思い出たちが体中から溢れている。世界が確実に広がっていた。

ここから、どこまで行けるのか確かめてみたい。
僕はまた、新しい夢を掴みに旅に出る。2014年、二ヵ月かけて陸路で東南アジアを旅した。
道中、様々な感情が僕を纏っていた。

二度目のオーストラリアの生活を始める2014年。
オーストラリアでの日々が僕に喜びをもたらす。

まだ見ぬ世界に魅せられて、2015年ニュージーランドそして、台湾へ。
島が僕を旅にいざない、そして僕を浄化して行く。
「ヨーロッパが俺を呼んでいる!」 帰国後、ガリ勉を経てさらなる旅に出た。

2016年、激動のヨーロッパの旅の延長で、遂にネパール、そしてインドへ。
心も体もくたくたになった僕は日本へ帰国した。

日本で生活出来る事が、いかに恵まれているのか体に身に染みて知った僕は、
東京の外資系会社に勤め、インターナショナルな環境で働きだす。

それから、2021年までせっせと働きながらバンドや旅、本の制作、勉強を続けていた。
何か物足りなくて、何かを探す毎日。見えていた「光」が薄っすらと霞そうだ。

Covid-19の影響で大幅に仕事に充てていた時間が減った。
そこに流れ込んできた、夢を叶えるための時間。

こいつが一番大事だ!
それからはもう夢中で書きまくり編集を重ねた。

2021年はnoteで一話一話丁寧に編集を繰り返し届けてきた。
2021年末迄に全7章20編202話の『光の中を旅してた』各、第三版を出版してきた。
この物語が届いた方が、少しでも明るい気持ちになってくれたら嬉しい。

今までの旅をすべて放つ。
『光の中を旅してた-Living In The Dream-』


僕が2016年から2021年までに綴った旅物語エッセイのすべてが詰まった完全版。
全7章20編202話旅物語全収録。
シリーズ第十作目『光の中を旅してた』-Living In The Dream- 

2021年、おスキあいいただきまして、ありがとうございます。

僕もnoteを通してたくさんの方々と触れ合えて楽しかったです。

普通に生活していたら中々会えない方々ばかり。

遠いところに住んでいるのでしょうか。

そろそろ距離越えてきてますもんね。

何処にいたって、居やすいところが一番。

僕も、同じ時、同じ瞬間を生きているから、安心していてください。

大都市にいなくたって良いよ。自然がたくさんあったり、空き地や余裕がたくさんあるところの方が、豊かさあるなぁってコンクリジャングルに居ると思うもん。

のんびりしたい。湯治に行きたいよ、僕も。


皆は年末年始、どうすごすのでしょうか。
たまには実家帰ってこたつにみかん決めたいよね。

働く人もいると思う。体大事に頼むぜ。
健康にな。あんまり頑張りすぎて倒れんなよ。

心配いらない、呼吸に集中しよう。
生きてりゃいいことある。頼むぜ!!

時間が教えてくれるってさ。頼もう。うまいこといこう。
旅人は皆、優しかったよ。何も持ってないから。
旅をしたらきっと、もっと優しくなれるよ。

来年はね、『光の中を旅してた』の裏ダイジェスト版、-Only Time Will Tell-を全20編週一でこすって観察していきます。

その間に、俺はあれしてこれして。いろいろしてます。


ダイジェスト版の-The World Needs You-は約1,000Km離れてたからか。

なかなか会えないと思ったよ。夏が好きさ。

だんだん出来てきてるのかもしれない。

現れてるよ。著したよ。
まだ、むこうとしてるのかい。むいてむいて、むいてよ。

観察を続けます。

noteでも皆に、観察していただきたい。
10年位前の旅立つ前の俺は、これを見たかったのかもしれない。

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まぶいな。おい。満月と、虹をイメージしてる。

お時間がありましたら、どうぞ一緒に巡りましょう。
皆のイメージの中で、青年と旅を。

こちらからもたくさん放つので、こするし。刻むし。
繰り返すし、それてくし。頑張ります。

スキ、フォロー、コメントいただけると喜びます。

今年一年ありがとうございました。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください。

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