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隅田川花火大会2024

松葉杖生活19日

今日は浅草に100万人近くの人が来る。

100万人が一斉に同じ場所に集まるとは凄い。

アフリカのジブチとかフィジーとかの国が大体100万なので一国の人間が浅草の隅田川周辺にいることになる。

地盤沈下が起きないか毎年心配。多分数センチは下がっているのではないか。

ちなみに第9位のリヒテンシュタイン人に人生で一度あったことがる。

リヒテンシュタインのパスポ
リヒテンシュタイン人と日本人達のとある冬の日2019年


うちの店舗は花火打ち上げ会場のすぐそばに位置しているので、絶好のロケーションで花火が見える。

記憶がある限りほぼ毎年のように梅雨による影響、台風の接近などで中止の危機と言われなんとか開催されている。

今年も不安定でパラパラ雨が降るなか開催。
最近は特に東南アジアのような豪雨が降るので、なぜ開催時期を変えることができないのか疑問。

にしても間近で見られる花火はとてもよき。

今回は瀬戸内海のタコを大ぶりに切り、お手製たこ焼きを振る舞った。

たこ焼き作りますアル

足が折れているので片足を庇いながらのタコ焼きは文字の如くとても骨の折れる仕事だった。

にしても喜んでくれて何より。


ちょうどパリオリンピックに昨年東京合宿の際にうちの宿泊施設に泊まってくれた柔道フランス代表の子たちが出場するらしく楽しみだ。

実は柔道の試合の後に柔道着をうちのベランダに干したまま忘れて帰国。

「破門される!どうしよう。お願いだから内緒ですぐ送って!!」

と泣きながら電話がかかってきて自宅に送ってあげた。
ガタイは化け物だったけど可愛い子だった。

地元パリでいい成績だったらいいなぁ。


忘れられた巨大な柔道着


この日は数時間久しぶりに立ってたのと、ルービーを飲みすぎたのとで骨折している方の足が、テビチーのようにコラーゲンの塊のように浮腫んで大変なことになった。

人生で1番浮腫んだワタシの足


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