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2021年の自分へ 2020年を振り返りながら

おはようございます。

ひろteamNです。

今年も早いもので、あと1ヶ月半を残すのみになりました。

定期的に過去の自分の思考・行動を振り返るのも

大事なのではないかと思います。

なので、

ちょっと早いかもですが、今年を振り返りつつ、

来年の自分へメッセージを送れればという
思いを綴ります。

2020年はまさに転換の年

現状への不安・不満を抱きながらも

ただ漠然と過ごしていた2019年までの自分。

少しづつではあるが確実に減り続ける貯金、気力。

そして確実に増え続ける年齢、不安、不満。

2019年までの自分は、

「人生の90%は我慢である
残りの10%の幸せの為に毎日我慢して生活するのだ」

と真面目に思っていました。

でも、2019年の終わり頃

ひとつのちょっとしたきっかけで、

我慢が90%以上になったのですね。

限界値突破したって感じです。

このままでは押し潰される。

現状を変えなくてはいけないと強く思いました。

ちょうど同じタイミングでひとつの可能性も

また生まれました。

面白そう、人の為になる、

また稼ぐこともひょっとしたら出来るかも。

単純に「やってみたい」

そう思ったのですね。

そう気付かせてくれたのは、

家族・子供であったりもします。

なんだかんだいってやっぱり家族は

自分にとっての「核」なんです。

家族を路頭に迷わせたくない。

子供に苦労をさせたくない。

子供の成長を見守りたい。

そういう想いが根底にあります。

2020年動き出した最初のきっかけは

「現状を打破したい」

この思いだったと思います。

そうして動き出したのですが、

最初はまだ興味本位でした。

ただ、

ネットで調べたり、

実際にお店に行ったり、

セミナーに参加したり、

しているうちに段々と本気になっていきました。

本気というかワクワクする気持ちという
ほうが合ってる。

自らやってみたいと思うことなんて、

いつぶりだろう。思い出せないくらいです。

何かに挑戦する気持ちって

例え年齢がいっても、家族を持っても

諦めなくていいんじゃないか。

そう思えてきました。

むしろ家族・子供に対しても

父親が挑戦する姿勢・やりたい仕事をする

という背中を見せることも大切なのではないか

と思うのです。

子供目線でみた場合、

毎日我慢して苦虫を噛み潰したような表情の父親より、

毎日やりがいをもって生きている父親の方がいいのではないか。

だから自分がやりたい仕事をして、それで家族を支えられたら

それこそが最高なのではないかと今は
思っています。

もうすぐ2020年も終わりますが、

なんだかんだいってやりたいことが

現実になります。

挑戦します。

振り返ると自分でもよくここまできたな

と思います。

会社員を続けながら、夜・休日は家族との時間を確保し、

その分朝、集中的に作業をする。

それを1年間継続しました。

家族も認めてくれています。

あとは結果を出すだけです。

そう、ようやく現実に開業が可能になったというだけで、

まだ何も実績を残せていません。

まさにこれからなのです。

「これからなんだぞ、自分!!」

2021年の自分へ

あと1ヶ月半しかないんだけど、

自分どうしてる?もう開業できているか?

上手く出店場所を見つけて、

子供達やパパママさん達に笑顔を

届けられているか?

そして、今から1年後の自分はどうだ?

もう軌道に乗って、そろそろ会社を辞めて

独立しようと目論んでいるか?

それとももう既に独立して事業を拡大してるよってか。

それとも逆に全然上手くいってなくて

苦労してるか?

でも大丈夫だろ。2020年の自分は

なんだかんだいって頑張ってきたんだから。

きっと上手くいってるよな。

その為に今、出来ることを継続していくよ。

未来の自分が笑顔でいられる為に。

きっと後悔はしていないよ。

こんなやりたいことをやらせて貰ってんだから。

後悔するはずがない。

家族、周りの方々に感謝しかないよな。

だから、今出来ることを精一杯やりなさい。

それは未来の自分にも言えることだよ。

ありがとう、2020年の自分。

宜しくな、2021年の自分。

家族・応援してくれた方々に感謝。


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