HIRO

防弾少年団(バンタンソニョンダン:BTS)について気ままに書く場所。 (2024年11月追記:ときどきジヨン/G-dragon)

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防弾少年団(バンタンソニョンダン:BTS)について気ままに書く場所。 (2024年11月追記:ときどきジヨン/G-dragon)

最近の記事

ジヨンさんの「POWER」について

止むにやまれぬ思いで記事を投稿。 ジヨンさんの7年ぶりの新曲がでた~。 以下、M/VとOfficial Performance Video。なに、これ! 最高じゃない? デビューして18年、36歳の大ベテラン、なのにカリスマ性とアーティスト性が衰えるどころか、文字通りパワー(「POWER」)を増して帰ってきたのだから、そりゃ興奮するに決まってる。 ジヨンさんは推しというより、憧れの人に近い。 グループBIGBANGのリーダーとして、この数年の抱えてきた苦悩を乗り越えての今の

    • 天才ジヨンが戻って来た(涙)。歳月を経てもなお天才性が際立つアーティストは彼くらい。今やプロフェッサーの肩書も。 (※2023年12月に「Galaxy Corporation」と専属契約、麻薬撲滅のための財団を設立を発表。2024年6月に韓国の国立大学KAISTの招聘教授任命。)

      • ジンさんのアルバムがでる!

        思い起こせば、BTSを知り始めた時期2022年の、今となっては伝説のバンタン会食から2年と4か月経った。 そして、ジンさんのアルバムがでるまで(ソロ活動が始動するまで)、2年と4か月もかかった~。満を持してのBTSメンバー最後のソロアルバムである。 この中から「I'll BE There」のMVが公開された。1つ目の楽曲公開。 アルバムのタイトル「HAPPY」のイメージの期待を裏切らない明るい楽曲。 ジンさんの曲の中では初めて聞く明るい楽しい歌かもしれない(スーパーツナ

        • ジミンさんお誕生日おめでとう!

          ARMYになって3回目のジミンさんの誕生日。 1.ジミンさんらしさが印象に残った過去写真を振り返る かっこいい写真はたくさんあるのに、妙に刺さった 極め付きは、以下のVLOGで、ジミンペンを決定づけられた。 ジミンさんのダンスに魅了されてBTSに興味をもったが、ジミンさんの内面にも魅せられたのが上の動画。ジミンさんが自分の内面を率直に語っている希少動画。 2018年に起こったBTSの危機の時期に自分はどう乗り越えたかという内面の話を淡々と語っている。 この話があって

        • ジヨンさんの「POWER」について

        • 天才ジヨンが戻って来た(涙)。歳月を経てもなお天才性が際立つアーティストは彼くらい。今やプロフェッサーの肩書も。 (※2023年12月に「Galaxy Corporation」と専属契約、麻薬撲滅のための財団を設立を発表。2024年6月に韓国の国立大学KAISTの招聘教授任命。)

        • ジンさんのアルバムがでる!

        • ジミンさんお誕生日おめでとう!

          "Are You Sure?!"の釜山兄弟

          毎週木曜の楽しみだったイケマジャがエピソード8(最終話)で終わってしまった・・・。(※本noteは9/22に書き始めた) BTSのグループとしての旅番組はいくつかある。「ボンボヤ(BON VOYAGE)」だったり「IN THE SOOP」だったり。 グループ内のユニット(ジミンさんとグクさん)としての旅番組は初かも(エピソード3,4にはテヒョンさんがゲスト出演している)。 メンバーの素顔をみたいのだから、ARMY向け(特にジミンペン、グクペン)の番組だと思う。ARMY以外の

          "Are You Sure?!"の釜山兄弟

          「Rebirth + Slow Dance (feat. Sofia Carson)」Live Clipの感想

          ジミンさんの生演奏に生歌唱のLive Clipという貴重な動画だ。ダンスなしで歌唱のみ。 「FACE」の活動期を通しても、ソロ活の中でここまでの本格的なLiveはなか ったような気がする。 前置き 何よりもジミンさんの歌唱力が向上している。それがLiveで際立つ。 基本から鍛え直しているとナムさんとの「Mini & Moni Music」でも語っていた。長くなるが以下に引用する。 自分が想像していたジミンさんは修行僧のようなものを勝手に考えていたが、高みを目指すジミン

          「Rebirth + Slow Dance (feat. Sofia Carson)」Live Clipの感想

          ジミンさんの「MUSE」のBillboard記録(Week of August 3, 2024)

          アルバム「MUSE」、タイトル曲「Who」のチャート初登場の記録。 Billboard Global Excl. U.S. chart (dated Aug. 3, 2024)で「Who」は1位! UK official singles chart 本人不在のなかライブ等のプロモートなしでここまでチャートインするなんてすごいぞ、ジミンさん。

          ジミンさんの「MUSE」のBillboard記録(Week of August 3, 2024)

          アルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」を歌うジミンさん

          「Who」の感想を一言でいうと、こんなジミンさんが見たかった、である。 歌も、ダンスも、M/V全体の雰囲気も、すべて、見たかった、聴きたかった、ジミンさんだらけ。 今の流行りなのか、80年代、2000年代を思わせる、妙に懐かしい曲調。 カセットテープだったり、VHSテープだったりが主流の頃。 1.映画とジミンさん M/Vの世界観に冒頭から、圧倒された。 その世界で、歌って踊って演じるジミンさんを見ていると、ジミンさんの映画を撮りたいと言っていた映画監督のお二人を思い出し

          アルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」を歌うジミンさん

           ジミンさんの2枚目のソロアルバム

          ジミンペンとして、嬉しいことに情報が後から後からと出てきて思考停止しかけたこの数週間。 まずは、ミニモニによるRMのアルバムについての対談。 ナムさんとジミンさんは、他のメンバーとは異なる視点で互いに深く尊敬し合っている間柄だと思うから、この対談にナムさんがジミンさんを選んだのも理解できる。 ナムさんの物事を考えるときの深さはインタビューのあちらこちらから読み取れるし、誰もが知っていること。 そのナムさんの知の深さに、同レベルで呼応できているのが、実はジミンさんじゃないか

           ジミンさんの2枚目のソロアルバム

          ジンさんが戻ってきた!

          「ジンさん」と書いて「健全な精神の塊」と読む(勝手にそう思っている・・)。 そんなジンさんが帰ってきた。 兵役問題で苛烈な議論の渦中にいたジンさん。 けれど、何事もなかったように戻ってきたジンさん。 そして、何事もなかったかのように笑顔振りまくジンさん。 戻って早々にWEVERSEでライブを始めて、 自分が計画したイベント(ハグ会)の事務所の不手際にさえ躊躇なく頭を下げるジンさん(涙)。仕事が早いし、すべき順番が真っ当すぎる。 責任感の塊。 だから、BTSの長男をやってられる

          ジンさんが戻ってきた!

          『SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY' THE MOVIE』を見ていろいろ思ったこと

          SUGAさんの映画、D-DAYを見てきた。 ラッパーのSUGAさんがアイドルとしてBTSからデビューしていなければ、こういう公演をして、ヒップホップのラッパーとして、こういう歌手活動をしていたのかもしれない。そう思いながら鑑賞した。 ステージ衣装も普通で地味だし、ダンスするわけでもなく、とにかくラップして、演奏もして、歌い叫ぶSUGAさんがいる、とにかくエネルギッシュだ。 BTSのステージから得られるエネルギーの源の50%は確実にSUGAさんから醸し出されたのかもと思うほど。

          『SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY' THE MOVIE』を見ていろいろ思ったこと

          ジミンさん不足

          BTSを知ってnoteを18か月連続で更新していたらしい。 noteが親切にも19か月連続をお知らせで促してくれたので、ギリギリの時間になって何かを書こうとPCに向かっている次第である。 Disney+のBTSのドキュメンタリーから、ジミンさんのプライベートが垣間見えて、期待通りのジミンさんの地味さ加減なんだけど、期待通り過ぎてなんだか泣けてくるというか、泣けてきた。 地味な自分を恥ずかしいそうに見せているから、自覚があるらしく、ありのままのジミンさんは、やはり何とも言えず

          ジミンさん不足

          Usherすごいよ!

          前回のnoteに なにげに、恐れ多くもUsherを引き合いに出して書いていたら、なんとジョングクさんがあのUsherさんと共演!!!!! しかも、レジェンドとなるほどの人なのに(45歳なのに)、踊りがしなやかなことといったら、申し訳ないけど、ジョングクさんがかすむほど(グク、ミヤネ)、usherの踊りはすごかった! usherとジョングクさんが絡む世界線があったんだーというほどの驚き。 しっかり踊っていることにも驚いた。 usherといえば「YEAH!」 そうこうし

          Usherすごいよ!

          最高のポップスターになったよ、ジョングクさん

          黄金マンネのジョングクさんが、11/3にソロアルバム「GOLDEN」を出した。 全部で10曲、すでに発表されている「セブン」、「3D」も含まれている。 メイントラック「Standing Next to You」のMVが公開されたが、 これが、笑っちゃうほど凄い、凄かった。 「セブン」、「3D」ともチャートの記録を残しているし、それも凄いことだが、これまでのジョングクさんの延長線上でしかなかった。 「Standing Next to You」のMVを観て気づいた。 あっ、これで

          最高のポップスターになったよ、ジョングクさん

          「Jimin's Production Diary」の感想

          ジミンさんの「Jimin's Production Diary」についての感想。 アーティストが楽曲を作成する過程は人によって様々だと思う。 何が普通なのか知らないが、ジミンさんのソロアルバム「FACE」はジミンさんの物語が紡がれており、だから、ジミンさんにしか創られない歌詞の世界であり、ジミンさんでしか奏でられない音であり、ジミンさんならではの歌唱法である。 それがどのような形作られていったのか、そういうことを事細かく記録したドキュメンタリー映像。 登場人物は、Pdogg

          「Jimin's Production Diary」の感想

          ジミンさんの誕生日、おめでとう!

          BTSを好きになって2回目のジミンさんの誕生日です。 お祝いの言葉を残すためのnote投稿。 ジミンさんのアルバム「FACE」制作過程を追ったドキュメンタリーも公開される。 そして、グラミー賞に正式に申請されたのは、以下の3つ。 GRAMMYs 2024: Official Submissions (UPDATING) — The Bulletin (onthebulletin.com) ジミンさんという一人の青年が、文字通り精魂傾けて創ったアルバムが認められたら嬉し

          ジミンさんの誕生日、おめでとう!