映画業界を支えるアニメ作品2024年正月
映画業界を支えるアニメ作品2024年正月
2024年の映画興行成績の週末ランキングは、2月の2周目までで、実写の1位は、ゴールデンカムイの一回のみ、あとは全てアニメ作品が1位をしめてます。
日本の近年の映画興行を象徴しているのでしょうね。
また、アニメ作品は、入場者特典効果や、物販も見込めるだけに、劇場としてもありがたい存在なのかなっと感じます。
鬼滅の刃のテレビ版の上映ですが、入場者特典に加えて、特典映像の追加で誘客促進を図るようです。この方式は、既に幾つかの劇場版アニメ作品でおこなわれて来ているものであり、効果検証済と言えるサービスではあります。ちなみにエンディングの後に映像追加とか追加変更とか出来る様になったのもデジタル化の恩恵ですね。
最近のアニメ映画初週末興行成績
「ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」22.3億
「機動戦士ガンダムSeedFreedom」10.6億
「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ 6.4億
「SPY×FAMILY」12億
「THE FIRST SLAM DUNK」12.9億※2日間
「君たちはどう生きるか」21.4億※4日間
「名探偵コナン黒鉄の魚影」31億
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」6.6億
「ONE PIECE FILM RED」22億※2日間
「呪術廻戦0」26億
「すずめの戸締まり」18億
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」19億
「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 11.5億
「鬼滅の刃」無限列車編 46億
鬼滅の刃伍周年記念
https://youtu.be/eBfdRuRT64Q?si=GEYSLbmRzpGjMNOZ
「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
2月23日(金・祝)より、追加入場者プレゼント配布、【入場者特典映像】上映決定。
<配布スケジュール>
2月23日(金・祝)~:第二弾「キービジュアルクリアスタンド第一弾」
3月16日(土)~:第三弾
4月 6日(土)~:第四弾
4月27日(土)~:第五弾
<上映スケジュール>
■2月23日(金・祝)~3月15日(金)
第一弾 ufotableメイキングアニメーション
「甘露寺蜜璃&時透無一郎」尺:約4分
■3月16日(土)~4月5日(金):第二弾
■4月 6日(土)~4月26日(金):第三弾
【2023年邦画アニメ・興行収入10億円以上】
『THE FIRST SLAM DUNK』 (158億7000万円)
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』 (138億8000万円)
『君たちはどう生きるか』 (88億4000万円)
『ドラえもん のび太と空の理想郷』 (43億4000万円)
『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』 (41億6000万円)
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』 (29億2000万円)
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 -とべとべ手巻き寿司-』 (24億7000万円)
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 (24億7000万円)
『映画プリキュアオールスターズF』 (14億6000万円)
『BLUE GIANT』 (13億円)
『かがみの孤城』 (10億9000万円)
『劇場版シティーハンター 天使の涙』 (10億6000万円)
(2024年1月時点)
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