松山
16年働いたゲーム業界を辞めます

16年働いたゲーム業界を辞めます

松山

というわけでタイトル通りなわけですが、アルバイト期間も含めて16年働いたゲーム業界から離れることにしました。
初noteの内容がこれなのはどうなのよ、と思いながらw

と言っても次も物作り+ゲームの知見を活かす仕事になったので大きくは離れないのですが、業種としては完全に他業種です。
一応私の経歴としては
C社:アルバイトQAとスクリプターで2006年12月から2008年9月末まで
M社:正社員スクリプターとADで2008年10月から2018年7月末まで
W社:契約社員PM兼プランナーで2018年8月から2019年10月中旬まで
S社:契約社員PMで2019年10月中旬から2022年5月末まで
でした。

今回の転職については色々とすったもんだから転職活動をすぐ行いまして、活動1か月後には今回の他業種の会社からスカウト(ヘッドハント)があり面談ではお互いにやりたい事が合致し(ありがたいことに内定後の面談でもやりたい事で盛り上がり)、面接もトントン拍子で進んで内定が出たので決意した次第です。
そしてゲーム業界から足を洗うというのは、実は前々から考えていたことだったのですが、よくもまあタイミングよくキャリアチェンジできる機会が来たな、と言わざるを得ないですね……。

というわけで本題です。

ゲーム業界を離れる理由

何と言ってもここですね、何で業界から離れるか。
これは色々理由がありますが

1.1本作るのに時間がかかりすぎるとキャリアが作れないし、短すぎても知名度が得られず財産にならないと感じた
2.人が飽和してキャリアアップできると言えないし業界内チェンジもし難い
3.生活面でもっと安定性と給料が欲しかった

の3点です。

1については短期間で回すものを作るのであれば回避も可能ですが、短期間でリリース=乱発で何がメインなのか見えなくなる可能性もあり、正直どちらにも良い方向にはならないなと感じました。
長期間はプロジェクト化しない場合はキャリアにもならないので、危険性しかないというのもあって間はなさそうだなと感じています。
ソーシャルゲームだと開発運営になってしまうので、終わりのない戦いを続けられるかといわれると微妙かなと感じます。
売れてないゲームだと余計に疲弊するという経験はしているので……。

2は色々な方と話して、コンシューマーだと人手は足りないがソーシャルだと人手が飽和してる、と何とも言えない人の循環による不幸のミスマッチになり続けていて色んなゲームに影響を及ぼしている、という流れを感じました。
そして私自身で面接を受けて感触が良かったのはコンシューマーでした(内定出るかもというのはソーシャル1社ありました)が、どちらにしても「あなただから欲しい!」というよりは「パズルのピースが欲しい」という印象が強かったなと感じています。
そういう役割が多かったといえばその通りではあるのですが、自分自身の未来としては厳しいかなとも感じています。

3はゲーム業界内では最近ベースアップは多いですが、やはり昨年結婚して家族を養わなければならないことや、今後の生活をもっと充実させるなら給与面は絶対的に増やしたい考えたいと思っていました。
あとは契約社員の不安定性もありましたね……そこはどうしても次では避けたかったので、無期雇用の上で給与アップを考えていて、双方とも幸せな方向に行けそうだったので次の転職先を決めました。

そんなこんなで3点ですが、もちろんまだまだゲームでもやれたらなんてことは転職活動中には思ってた時期もありました。
でも、それ以上に生活も大事だし、生活を支える上で40を過ぎてキャリアを考えたとき、今を積み上げるより新天地で求められる人材として結果を出す方を選択しました。
大きなチャレンジですし失敗したら大きく損をするとは思いますが、今からそんなことを考えてもしょうがないので、次の会社では会社の利益になれるように自分の力を存分に使い、飛躍できるように頑張っていきたいと思います。

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松山
元ゲーム業界の現……なんだ、なんと説明すればいいんだw というアプリクリエイター?です(まだ仕事始まってないけどこんな感じのイメージ) Steins;Gate(0も含む)メモリーズオフ6NRからInnocent Filleなどはクリエイターでした。 PMとしてはDQX(Ver5)