【導入】2020年上半期・買ってよかったもの。1
みなさま、こんにちは。
今年はあの流行りの影響でステイホームやテレワークがささやかれてますが、わたしの場合はそんなわけなく、おびえながら警戒しながら仕事しています。
そんななか、今年の最適化も併せてわたしが買ってよかったものを紹介していこうと思います。
PFU HappyHackingKeyboard Professional HYBRID Type-S
ご存じコンパクトキーボードのパイオニア、富士通のPFUが販売している超高級キーボードです。そもそも、わたしはHHKBのLite2を12年ぐらいつかっており、現在でも使えるのですが、Lite2のWinモデルが廃盤になったことで、買い足そうと思ったわけです。
しかし、ここまでいってLite2を予備用に買うのでなく、本家HHKB Proを導入しようという考えが2月ぐらいからあり、3月の新生活キャンペーンでキーボードケースがサービスで付くことも併せて導入しました。
パソコンは消耗品だが、キーボードは一生使えるインターフェースである。
その通りで、パソコンが壊れてもキーボードは使えることが多いのです。Lite2のころもパソコンを2回変えてますが、キーボードそのものは変わっていません。
静電容量無接点方式とはなんぞやということで、近くのPCショップにはないので、RentioさんのRealForceを借りて検証したところ、非常に軽く、これは導入しようと決定したわけです。
実際使ってみると、これが最高で、タイピングが楽しくなりました。まぁ、それと同時にLite2の重さに耐えられなくなった=元に戻れなくなったって感じになっちゃったんですけどね。w
また、HYBRID限定ですが、iPhoneなどのLightning端子に「電力供給なしで有線接続ができる」という副産物が発覚し、カメラアダプタが必要になりますが、電池なしで有線タイピングができるのが大きいですね。まぁ、一部入力される文字が変わるのが欠点ですけどね。(これはAndroidも同様)
価格は35,200円と高価ですが、PCでの業務が多い方はRealForceと併せて検討する価値はあると思います。静電容量無接点方式にはまると抜け出せなくなりますよ。
PFU ScanSnap ix1500
わたしの身の回りの整理をするきっかけになったスキャナ。本の電子化で有名な富士通PFUのScanSnapの現行版です。もちろん定番商品。
過去、旧モデルのix500をRentioさんで借りて使ってたんですが、今後も出るだろうと判断して去年末導入したものですが、こっちにいれます。
基本的にはix500と同じですが、2枚重ねが検出されたりと、スキャナしてめんどくさいエラーが簡単に検出できるのは大きいですよね。スキャン時間も30枚/分とあっさりできますからね。
ただ、電子化そのものは本の数が多ければ多いほど時間がかかります。どうしてもここは短縮しずらいところです。本の裁断自体は裁断代行を利用したり、自分でカッターを導入して裁断したりとさまざまです。当初は本が多くても自分でやってましたが、可処分考えたら結局裁断は代行することにしました。裁断だけでも時間がかかりますからね。
このスキャナ導入で本の電子化を行い、部屋がスッキリしたので他のいらないガラクタを処分してスッキリウキウキウォッチングみたいな感じになりつつあります。この辺りはまた改めて書きたいと思います。
なんか、どっちも富士通のPFUの商品を紹介してるから、富士通の回し者か?と思われそうだけど、偶然です。w
次回はその他買ったものを紹介したいと思います。
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