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#BacklogWorld 2020 re:Union と中野さんと私


いや、「と私」はいらんでしょ。知らんけど。


Backlog World 2020 re:Union を無事に完走して、ぶっちゃけオフラインで開催するよりもどエライ体験をしてしまった感があります。
真面目なレポートは他の運営メンバーが書いているので、そちらでお楽しみください。
(このnoteの中で「オフライン」の呼称は、2/29開催だった Backlog World 2020 を指すものとします)

中野さんとは

BLW2020 re Union 雑談タイムライン Typetalk

オフラインは2019年の7/31(水)にキックオフして、その時に一般公募のスタッフでjoinされたのが中野さんでした。
同じく一般公募枠でjoinした私ですが、中野さんのプロフィールを知って(この人、会社の取締役をしているのにコミュニティ活動するのか…すごいなー)という語彙力のカケラもない印象を抱いた覚えがあります。

中野さんとは別のチームになり、Backlogやtypetalkでお見かけするものの、特に接点がないまま季節は冬に移ろいました。
そういえば、オフラインの準備期間はチームが違うメンバーとは接点が少なかったかも。

時は流れて BacklogWorld re:Union 

世情を踏まえてオフラインの開催を断念した1ヶ月後の3月中旬。
4/18の Backlog World 2020 re:Union に向けて、動き出しました。
オフラインを半年間かけて準備していたのに対して、たったの1ヶ月です。
開催を土曜日に控えた週は、ほぼ毎晩(メンバーによっては毎晩)ミーティングを実施していました。
ヘヴィなタスクを預かった配信ディレクターを担当するメンバーに、
「一緒に資料作ろう!」
と声をかけていた中野さん。

re:Union の頃には運営メンバーそれぞれの個性・人となりが知れる関係性になっていたかなと思うのですが、個人的にキュンとした瞬間でした。

他のタスクも担当されている中で、困っている人に手を差し伸べるのは誰にでもできることではないと思うのです。

余談(私が中野ファンになった事案)

2019年の12/12、 JBUG 東京#13 で中野さんが登壇されました。
(Backlog World 運営に参画された縁でのご登壇だった模様)

プロジェクトマネジメントに携わっている全人類に見ていただきたいスライド。
その後、私は3日に1回はこのスライドを見返していました。

「プロジェクト品質」を会社の真ん中におく

会社の経営側が、これを言い切ることは生半可な覚悟ではないはず。
炎上に対する真摯な取り組みを、時折り笑いのエッセンスを入れつつ紹介されていて、私は思いました。
「中野さんと会話する機会なかったの、もったいなさすぎかよ!」
あの衝撃は、東京ディズニーシー2015年のハロウィーンのショー楽曲を初めて聴いた時以来でした(自分にしか伝わらない喩えEX)
誰にでも伝わる表現にすると、「うわーこれ好きぃーーー!」になります。

最近、Qiitaでも週間ランキング1位を獲得されたので、中野さんの執筆した記事・資料をご覧になった方も多いのでは。
お仕事もご多忙だと思われる中、コンスタントに密度の濃いアウトプットをされているのがすごすぎる。寝ているのだろうか。

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