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農山村で頑張りたい、

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農村の共同体、お金と時間の価値について

○農村の共同体 普段から損得でつながっているわけではない 消極的な理由での繋がりである「自治会」だったり、農村での共同体。 自分は性悪説よりも性善説を信じていて、 これを非常に尊いものに感じていたけど、決してそんなことはない…。 ○お金と時間の価値について いつもSpotifyで聞いたり本を買っている「みんなでつくる中国山地」のなかで、興味深い「茅(かや)」の話があった。 いま数百万~数千万円かけてつくりあげる茅葺きの屋根が、 かつては地域のなかで「茅場(かや

    • 卒業論文と色々と孤独

      毎日、心身ともに疲れています…。 身体のほうの1つ間違いない理由は、毎晩こたつ布団にくるまってまるでソーセージドッグのようにして寝ているから。冬用の敷布団と掛布団とを用意する気力がなくて、今までそれでやり過ごしてきました。 2週間くらい前に一回、最低気温が3度くらいになったことがあって、その日はめちゃくちゃ焦ったけど結局その後はそこまで下がらなかったから耐えられた。 でも今週末、ついに0度近くまで下がるそうです。 ひぃえーーー 今日見た天気ニュースでは、 今年の冬は

      • (休学中の戯言)、皆が大学卒業して社会にでていくこの時期は

        昨日一昨日、大学の卒業式があり、私も顔を出してきた。(肝心の?自分の学部の卒業式は予定があり難しく、部活仲間がいる他学部の卒業式に行きました。) あまり卒業式に出るようなタイプではない…と思いつつもなんとなく情が動いて何かと顔を出すわたし。  友人少ないな、とか日々思っていたけど、花を買おうプレゼント渡そう…と思うと伝えたい言葉と一緒にいろんな人の顔が浮かんでくる。 もっとひとと仲良くする事に躊躇いがなかったらよかったのかな? 最近やっと、人に(本質的に?)興味がでて

        • 農村をいろんな人にとって住みやすい場にする

          普段は関西の都心部から1時間半ほどの場所で暮らし、活動している私だが、 いまは所用で大阪の中心部に来ている。 ビル風が強く吹き抜けるなか、 スタイリッシュなファッションをしたサラリーマン達が(いや、目を凝らすとカジュアルな人から作業着の人から色々だ)、ぼんやりと他人と目を合わせない程度に行き先を見ながら歩いている。 こんなにもまちには人がいるのか、 と驚いた。 イベントで30人集まったら喜ぶような、 自分のしている活動が、本当に小さなものに思える。 みんなしたいことが

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        • つぶつぶ
          3本

        記事

          農村での生活の雑記

          ずっとなにか書き記したいと思っていたけどできておらず、やっと腰を上げて…ってこれも下書きとなって1週間ねむっていました。 本当に私のずぼら、なまけもの🦥という面が 朝晩ひどいです。 昨年の9月から農村の大きな大きな一軒家に引っ越して、最近少しずつ片付けをはじめてます。 写真は家の納屋の一角。 ここからきれいになりました。 (写真が撮れていない) ひとまず、春が来るので次にやるのは 庭木と畑①.畑②の整備。 これからのわたしの農作業テーマは、 あるユーチューバーさんの

          農村での生活の雑記

          最近の自分

          最近、毎日なにをして自分は過ごしているのか、日々手帳にメモ書きのように書き留めたり、家計簿や体づくりの記録はしていたりするはずなのに、所在がつかめなくなってしまったので久々にnoteを開きました。 最近していることは大きく3つ、①書店でのアルバイト②(ざっくりと机に向かって、という意での)学習③体づくり です。 ①のバイトについては、5月のGW前後、緊急事態宣言のど真ん中は本当に忙しかった。授業が本格的に始まらないときは特に、「いつでも入れますよ」っていうスタンスをとって

          最近の自分

          真鶴にて 自分のこれからと親のこと

           どうしても行ってみたい場所は行ける時に行こうという気持ちで最近過ごしていて、 いまはその旅の途中です。 出版社とオーナーのおふたり 神奈川県の西の端に位置する真鶴町(まち)で、"泊まれる出版社"を営む場所があります。 「真鶴出版」 そのそのままな名前も、あの場で過ごした時間からすごくすとんとくるところがありました。 はじめに真鶴町のまちあるきをしてもらうのですが、その説明(といろんな世間話、私が訪ねた理由など)の時から、 オーナーの來住(きし)さんと川口さんが

          真鶴にて 自分のこれからと親のこと

          アウトプットが足りないので

          noteを初めました。 理由は題名の通り。考え込みがちでインプット過多なここ最近の自分に、その日・その場だけでいいから考えていることを吐き出す場を与えようということです。 他のSNSだとか自分自身の紙媒体への記録に比べて、直感的なものじゃなくて脳みその・心の芯の部分を精密にアーカイブ化できるんじゃないかと思って、とりあえずではあるけどもやってみます。 …テンションがnoteに引っ張られている気がする、難しい…。 1回目だし、わかりやすく、今私の頭の大半を占めている今後

          アウトプットが足りないので