ユタカナジカン

誰に頼まれたわけでなく、日記みたいな形で備忘録的なエッセイを書いてます。 40代のお…

ユタカナジカン

誰に頼まれたわけでなく、日記みたいな形で備忘録的なエッセイを書いてます。 40代のおじさんですが、誰か見知らぬ方にこういう人もいるんだ程度に読んでいただけたら幸いです。 趣味は映画、音楽、空手、読書、空手 #小説

40代文系極真空手マン②

僕は41歳から極真空手を始め6年継続してます。 さて、前回は入門の経緯を書きました。 一般的に極真空手ってめちゃくちゃ怖いイメージがあります。 漫画などのイメージが…

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6か月前
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40代文系極真空手マン①

僕は41歳から極真空手を始め6年継続してます。 入門のきっかけは、兄弟家族がやっており誘われて体験入門に 行ったことです。 正直、僕は文系インドアおじさんであり、学…

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6か月前
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方舟

夕木春央さんの方舟を読了。10人がとある施設に閉じ込められる。助かるには1人が犠牲にならねばならい状況で殺人が。極限状態の中、どうやって生き残るか。精密なプロット…

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1年前

特殊清掃人

中山七里さん特殊清掃人を読了。主に腐乱死体で汚れた部屋を清掃する仕事人が遺品などから死者の最後の想いを感じ家族に声を届ける話。新シリーズでありミステリー要素があ…

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1年前

競争の番人

新川帆立さんの競争の番人を読了。公正取引委員会職員の白熊と小勝負の凸凹コンビが不正を働き巨利を貪る悪者に立ち向かうお仕事エンタメ。公取の知識は皆無でもわかりやす…

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1年前

掬えば手には

瀬尾まいこさんの掬えば手にはを読了。平凡な自分が嫌いな匠は中学の時に人の心を読める能力があることに気づくが。。学生の頃のまだ幼い行動だったりバイト先だったり懐か…

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1年前

競争の番人

新川帆立さんの競争の番人を読了。公正取引委員会職員の白熊と小勝負の凸凹コンビが不正を働き巨利を貪る悪者に立ち向かうお仕事エンタメ。公取の知識は皆無でもわかりやす…

ユタカナジカン
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1年前
1

私のことだま漂流記

山田詠美さんの私のことだま漂流記を読了。山田さんの自叙伝的エッセイ。彼女の作家としてのルーツや、言霊の大切さなどが綴られていて小説家になるべくしてなったことがわ…

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1年前

無人島のふたり

山本文緒さんの無人島のふたりを読了。 2021年10月に癌で逝去された山本さんの闘病日記。余命半年を宣告され最後まで書き続けた。。本当に最後まで作家でした。涙なしでは…

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1年前

#真相をお話しします

結城真一郎さんの#真相をお話しします を読了。5編からなる短編集。マッチングアプリやZOOMやyoutuber等現代ならではのミステリで斬新な切り口で面白い。タイトルからして…

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1年前
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レッドゾーン

夏川草介さんのレッドゾーンを読了。前作臨床の砦の続編に位置する作品。コロナ日本上陸からパンデミックになるまでのコロナ病棟の壮絶な日々を描く。本当に医療従事者には…

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1年前

決してスマホで検索はしない

さて、昨日の続きです。 店内は思いの外混み合っていて、BGMにレッドツェッペリンのライブ版が流れる中、ROCK、JAZZ、クラシック等、多種多様なジャンルに陳列されたCDやレ…

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1年前
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サブスク時代にあえてCD主義に

音楽の聴き方を変えてみた。 音楽は専ら車で聴くことが多いのだが、最近はiPhoneにDLしたものやサブスクばかりだったが、あえてサブスク時代にCD主義に戻ってみた。 サブ…

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1年前

はじめに

誰に頼まれたわけでなく、日記みたいな形で備忘録的なエッセイを書いてます。 40代のおじさんですが、誰か見知らぬ方にこういう人もいるんだ程度に読んでいただけたら幸い…

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1年前
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40代文系極真空手マン②

僕は41歳から極真空手を始め6年継続してます。

さて、前回は入門の経緯を書きました。

一般的に極真空手ってめちゃくちゃ怖いイメージがあります。
漫画などのイメージが強いと思います。

僕も家族がやっていなければ、絶対に選択肢にはなかったと思います。
入門先は県内にある極真会館に所属する道場です。

先程の言いましたが、極真空手は、恐ろしく怖いイメージです。

しかし、案ずるより産むが易し！

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40代文系極真空手マン①

僕は41歳から極真空手を始め6年継続してます。

入門のきっかけは、兄弟家族がやっており誘われて体験入門に
行ったことです。

正直、僕は文系インドアおじさんであり、学生時代も帰宅部。
趣味は映画、読書、ゲーム、プラモ作りなどで、体育会系とは
真逆の人生でした。（今もそうですが。）

ただ、心のどこかに強くなってみたい願望がありました。
単に、ドラゴンボールやアクション映画が好きなので影響されてる

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方舟

夕木春央さんの方舟を読了。10人がとある施設に閉じ込められる。助かるには1人が犠牲にならねばならい状況で殺人が。極限状態の中、どうやって生き残るか。精密なプロットでラストまで全く飽きず、ミステリーとしてかなり面白い。 #読了 #2023年本屋大賞 #夕木春央 #講談社 #小説

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特殊清掃人

中山七里さん特殊清掃人を読了。主に腐乱死体で汚れた部屋を清掃する仕事人が遺品などから死者の最後の想いを感じ家族に声を届ける話。新シリーズでありミステリー要素があり面白い #読了 #中山七里 #朝日新聞出版

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競争の番人

新川帆立さんの競争の番人を読了。公正取引委員会職員の白熊と小勝負の凸凹コンビが不正を働き巨利を貪る悪者に立ち向かうお仕事エンタメ。公取の知識は皆無でもわかりやすく人間描写も面白い。
続編を読みたい。 #読了 #新川帆立 #講談社

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掬えば手には

瀬尾まいこさんの掬えば手にはを読了。平凡な自分が嫌いな匠は中学の時に人の心を読める能力があることに気づくが。。学生の頃のまだ幼い行動だったりバイト先だったり懐かしさを感じ、温かさと切なさが散りばみられた温かい良作。 #読了 #瀬尾まいこ #講談社

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競争の番人

新川帆立さんの競争の番人を読了。公正取引委員会職員の白熊と小勝負の凸凹コンビが不正を働き巨利を貪る悪者に立ち向かうお仕事エンタメ。公取の知識は皆無でもわかりやすく人間描写も面白い。
続編を読みたい。 #読了 #新川帆立 #講談社 #小説

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私のことだま漂流記

山田詠美さんの私のことだま漂流記を読了。山田さんの自叙伝的エッセイ。彼女の作家としてのルーツや、言霊の大切さなどが綴られていて小説家になるべくしてなったことがわかる。 #読了 #山田詠美 #講談社

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無人島のふたり

山本文緒さんの無人島のふたりを読了。
2021年10月に癌で逝去された山本さんの闘病日記。余命半年を宣告され最後まで書き続けた。。本当に最後まで作家でした。涙なしでは読めない。そして早すぎる死が悔しい #読了 #山本文緒 #新潮社

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#真相をお話しします

結城真一郎さんの#真相をお話しします
を読了。5編からなる短編集。マッチングアプリやZOOMやyoutuber等現代ならではのミステリで斬新な切り口で面白い。タイトルからしてさすがです。 #読了 #結城真一郎 #真相をお話しします #新潮社

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レッドゾーン

夏川草介さんのレッドゾーンを読了。前作臨床の砦の続編に位置する作品。コロナ日本上陸からパンデミックになるまでのコロナ病棟の壮絶な日々を描く。本当に医療従事者には感謝しかない。 #読了 #夏川草介 #小学館

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決してスマホで検索はしない

決してスマホで検索はしない

さて、昨日の続きです。
店内は思いの外混み合っていて、BGMにレッドツェッペリンのライブ版が流れる中、ROCK、JAZZ、クラシック等、多種多様なジャンルに陳列されたCDやレコード探しに各々没頭していた。

誰々のアルバムを買うと決めてお店に来たわけでなく、漠然と好きなジャンルの棚を漁りに行くとさすがディスクユニオン。ROCKコーナーもきちんと細分化されている。ROCKと言っても様々なカテゴリーが

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サブスク時代にあえてCD主義に

サブスク時代にあえてCD主義に

音楽の聴き方を変えてみた。

音楽は専ら車で聴くことが多いのだが、最近はiPhoneにDLしたものやサブスクばかりだったが、あえてサブスク時代にCD主義に戻ってみた。

サブスクリプションは定額で何百万曲を手軽に聞けるのは非常に便利で素晴らしい。
ただ、欲張りかつ落ち着きのない僕は、つい、いろいろ飛ばして聞いてしたりしまうのだ。
音楽でリラックスするはずが、逆に忙しくなる。

そんな経緯があり20

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はじめに

誰に頼まれたわけでなく、日記みたいな形で備忘録的なエッセイを書いてます。

40代のおじさんですが、誰か見知らぬ方にこういう人もいるんだ程度に読んでいただけたら幸いです。