2020_0521
いちど気持ちが切れるとダメで、日記は続かない。ひとまず検察庁法改正案の先延ばし、万歳っ!とか手を叩いていたら賭け麻雀で渦中の人間がすっぱ抜かれてしまうマヌケなエンディング。なんだそりゃ。もうどこでどう手やら足を引っ張り合ってんのか素人には判りません。検事長、お助けを。
全国で部分解除となった緊急事態宣言後の東京はどこか気が抜けたような雰囲気で、みんなふんわりとした翼を広げにかかっている。東京の解除はまだにしろ、日毎の新規感染が10人に満たないとなれば気が緩むのも無理はないよな。
そうなの、本よ。ブックカヴァーチャレとか、かなりなout of time感。。そして昨日からアタマの中をエルヴィス・コステロの"Man Out Of Time"という曲が流れていて。80年代アタマのとても地味なアルバムに入っている大好きな曲で、とにかく言葉の使い方がすごいのだけど、いまの安倍さんとリンクして、というか自分が掘った穴に真っ逆さまに落ちてゆく寂しい後ろ姿を連想する。
He's got a mind like a sewer and a heart like a fridge
He stands to be insulted and he pays for the privilege
「やつは下水道のようなマインドと
冷蔵庫のようなハートをあわせ持つ
侮辱されるためにそこに立っては
特権を得るためには金を惜しまない」
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