まだジェンダーレスしてないの?【ジェンダーレスの方法、化粧の錯覚】

ジェンダーレスは最近は大人気ですよね。
今回はジェンダーレスになるための方法の見た目の錯覚の本質と具体的な方法を科学的にお伝えします。

人間がどうやって顔から性別を認識しているかというと、コントラストで決まるようです。
見てもらった方が早いですよね。

下記の写真を見てください。

スクリーンショット 2019-11-27 16.41.13

「Mighty Optical Illusions」より引用(©2009 Richard Russell)

両方とも同じ人の写真ですが、左が女性、右が男性に見えます。

2枚の写真の顔にはコントラストの違いしかない。ところが、一方が女性に、他方が男性に見える。なぜなら男性に比べて、女性の顔はめと口の間の部分が他の部分りコントラストが強いからだ(化粧がこの特徴をさらに強調する。)
脳はすすんでだまされたがるより引用

要約すると、目と口までのコントラスト差がそう見せているようです。
つまり、女性的になるなら、目から口まで明るくして、頬のあたりを暗くする。と化粧をするということです。

ジェンダーレス男子を目指したいのであれば、コントラスト差を強くすることを意識すれば女性的な顔になります。

ジェンダーレス女子を目指したいのであれば、コントラストの差を弱くすることをすれば、男性的な顔になります。


少し話がズレますが、性別を意識させると思考が変化するようです。
例えば感情的になったり、論理的になったり、コミュニケーションをとり始めたり。テストの成績が変わったり。
「男らしく女らしく」という偏見により、脳の思考が変わるようです。

という点を踏まえて、ジェンダーレスの場合どちらにも属さないことになります。脳はどんな思考を持つのでしょうか?

まとめ
化粧はコントラストを意識する。

苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。
ウィリアム・ジェームズ(心理学者)

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