映像制作のシラバス

7

天才しかいない世界

僕の仕事は、依頼主が世の中に伝えたいことを映像で表現することである。

ちなみに、映像表現の立案で悩むことはない。勿論、とある映像表現に対する評価は個人の好みで決まる側面もある。とはいえ視聴者とは個人が多数集まったもので、その時点で局所的過ぎる偏りは消えるので、全体的な好みの傾向は予想の範疇に収まる。その傾向や自分の得意技を踏まえた上でのA案、B案、C案を考えるのは難しくない。

難しくないが、そ

もっとみる
スキありがとうございます。ちなみに僕は欅坂46がスキです。
2

実写はCGを超えるか

僕は映像の仕事の合間にモデルさんをフィーチャーした作品撮り(作り込んだポートレート撮影)をすることがある。前回、撮影の為に現地に行くのは面倒やんCGのほうが早いやん的なことを書いたが、その見地からすると作品撮りは世の面倒を集約したような行為である。

作品撮りはモデルさんからオファー頂く場合もその逆もあるが、いずれにせよモデルさんの平均年齢はとても若い。そして若い方が社会人的な確実さを身に付けてい

もっとみる
ほう、こんな記事にスキするとはあなたもナカナカですね・・・
4

CGは実写を超えるか

このテーマを、将来的にどうなるかで考えると「超える」という答えしか出ない。その際用いる比較の軸がなんであれ、その全てに於いてCGは実写の上位互換になる。

そこで現在の状況を比較すると、なんとなくの印象としては「超えていない」と感じる人が多いのではないか。例えば海外製の写実的なゲームのグラフィックはどんどん実写に近づいているが、それでも尚歴然とCGだからだ。

よって上記2つについて書いてもあまり

もっとみる
スキありがとうございます。ちなみに僕は甘いものがスキです。
3

ハリウッドのCGは何が凄いのか

一昔前までは、ハリウッドに較べ邦画はイマイチと言わていた。昔からアニメは少し別格だったが、近年は実写も元気が良い。成功の一因はハリウッドに追従せず独自の価値観を貫いたことだろう。

これは勿論素晴らしいことなのだが、しかし多様性が花開く映像業界にあっても比較的一本化された価値観が存在するジャンルもある。例えばフォトリアルなCGがそれで、作品全体としては素晴らしくてもCGだけはハリウッドに及ばない、

もっとみる
スキありがとうございます。ちなみに僕は欅坂46がスキです。
3

クリエイターは、楽しんでナンボ

僕はかれこれ20年以上、フリーランスの映像クリエイターとして仕事をしている。お陰様でコロナ禍にあっても忙しく、持続化給付金の獲得に向け可能性を模索するもその余地がなかった。そのように仕事ができているのは勿論仕事関係者の皆様のお陰である。自分としてもそんな皆様の、ひいては社会の役に立ちたいと当然ながら思う。

そこで、映像制作に関し自分が学んだこと、考えたことを「映像制作のシラバス」というマガジンの

もっとみる
スキありがとうございます。ちなみに僕は甘いものがスキです。
3