景気、回復させたい？【「景気」「経済」の概念を考える】
金融緩和をすれば、
円安が回復すれば、
給料が上がれば、
雇用が安定すれば、
公務員を増やせば、
景気は回復するのか？
経済は活性化されるのか？
↑こちらの番組を聴き終えて、
衝動的に書き綴った
個人的な意見です。
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経済を
本当に回復させたいのか？
回復＝元に戻ることなど出来るのか？
時は流れ、
あの、
いつかの古き良き時代には、
戻れるわけがない。
あの頃の何かを学び直し、
今に活かすことは
出来るかもしれない。
あの頃に
想っていたとおりの
今、ここにいる。
とは想えないだろうか？
そう想ってみると、
想ったとおりの今に立ち、
想う未来は
きっと、
想いのとおりではないのかと、
素人で形成されている
世の中の素人の一人の
僕は想う。
とても
想ったとおりの
今、ここにいると
想える。
給料が上がって欲しいのか？
上がって、使うお金の先には
何があるんだろう？
雇用が安定してほしいのか？
創りたい人生があるので、
誰かに雇われて、
資本主義の要望に応える
時間を売り渡したくはない。
資本主義のシステムを攻略するために
時間や頭脳を費やす時間を設けないと
生きていけないなんて嫌だ。
景気が良くなるとか、
悪くなるとか、
お金の有る無しで、
僕の人生の景気を
操られたくはない。
僕の景気は
僕が創る。
僕の「正直」にとって、
「想い」の通りの現実だ。
マスクを外さないのは、
他人と関わることが
めんどくさいから。
リスクのある行事は
本当はやらない方が楽だよね。
頑張って続けてきたこと
やめたらけっこう楽になれたよね？
何のために、頑張って、
集客してたんだろう？
何であんなに
盛り上がれたんだろう？
何であんなに
活気を求めたんだろう？
氣付き始めた人が
少しづつ抜けていった。
盛り上がりの規模が
小さくなっていった。
ライブやイベントに
熱狂しなくなっていった。
僕らは集わずとも、
日々、何らかの世に触れて
生きている。
画面は小さくても、
顔を近づければ
大きな視界で体験できる。
意識を小さな画面に向ければ
大きな自分の体験として、
物語を満喫できる。
これらに氣付いた感覚を
別に、
好いことだとは
想いません。
ただ、
僕が、自分で触れた
現状認識です。
「みんな」がそう想わずとも、
こんな氣持ちに、
少しでも同意の声があるのなら、
流れを為す
一欠片の響きとして、
バタフライウィンドとして、
未だ来ない未来の知にも
少しは触れられるんじゃないかと、
想っている
一欠片の僕です。
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人生の景気はどうですか？
「コロナ」という
新しい展開に
袋小路気味だった僕の景気は
少し盛り上がりました。
「みんなでがんばろう！」
と、僕らの景気は上がりました。
「非常事態だ！」
「支援だ！」
「補助金だ！」
「感染を食い止めるんだ！」
僕らのテンション（景気）は
上がりました。
次は何で景気を上げようか？
景気を上げる必要は
あるのだろうか？
そこから考えても
好いと思います。
盛り上がる必要はあるのだろうか？
お金は必要なのだろうか？
何が必要なのだろうか？
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経済＝経世済民
「世を治め、民を救うこと」
経済の状態を好くするのなら
「世を治め、民を救う」行為の数々を
活性化させる必要があるよね？
それを今の「金融経済」で、
救うことが出来るのか？
僕らの意識は
何を求めているのだろう？
僕の意識としては
とても生きやすい、
納得の社会に
今、なっていると
思います。
「生きやすい」とは
語弊があるな。
僕はこれまでずっと生きづらかったし、
うまくいかなかった。
社会に「救われた」と感じる以前に、
社会への貢献を強要された。
自助＞共助＞公助。
共助＝家族→一族は解体されている最中、
両親には経済的にも
(ここでわかるでしょ？
「経済」という言葉の本質が
入れ替わっていることに)
とても身体をはって
護ってもらったと思う。
両親は、
社会状況に反応するだけで、
(僕も彼らは人生で何を成していきたいのか。
意識を向けてみたんだけど
ハッキリとはわからず、
テレビ、新聞、制定された制度に
反応、対応しているうちに
ボケて、今は施設に入っていて、
ワクチンを接種するたび、高熱を出して、
寝込み、日々、足腰を弱らせている。
そんな現状)
人生に於いて、
何を成そうとしているのか
僕にはわからなかった。
・・・う〜ん、
「子どもを立派に育て、
穏やかに、自立した人生を送りたい」
だったのかな？
こんな観察をする僕は
「立派」と「自立」を
考察する必要を感じています。
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今、この「立派」や「自立」や「経済」などが
曖昧なまま、はぐらかされて、
でもそれが
現実として実り、現れてきていて、
うまくいかない僕の
個人的人生が、
うまくいっていない社会として現れていて、
僕を覗くと社会が見える。
そんなわかり易い現状にあると
感じます。
もちろん、違う立場に居はる人も
たくさんいらっしゃるでしょう。
でも、
こんな立場の人も居るわけです。
こんな意識の人が
もし一定数、いるとしたなら、
お金の巡りを活性化して
経済が良くなり、
民が救われ、
民の景気がよくなる。
そんな結果にはならないような
氣がしています。
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こんな僕が
社会の足を引っ張っている。
そんな見方もあるでしょうけど、
こんな僕が、
僕自身の人生を生き抜く
一、社会構成委員であるから、
僕にこんな本音があることが、
今後の社会の流れを見定める
ひとつの要素だと想っています。
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↑せっかくなので、
そんな想いの１曲を聴いてください。
そして、最新の６曲は今、
配信サービス等で聴けるようにしています。
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長文、読んでくれてありがとうございました。
今回は自身のブログではなく、
noteに書かせてもらいました。
最近、自身の公式サイトにブログを書こうと、
noteから離れ気味なのですが、
オモテの顔、何らかの利益につながりそうな文を
ブログに。
ウラの顔、利益の否定、誤解を生じそうな
本音の吐露をnoteに。
そんな使い分けをしようかな・・・
なんて想っています。
バランス良く書けたらいいな(笑)。
うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。