ウィズコロナ、アフターコロナの歩き方。
自分のことは直感で「こうした方がいい!」に従ってこれまで生きてきました。そこに根拠の無い自信を持っていたので誰かのアドバイスはほとんど無視しておりました(アドバイスしてくれた皆さま本当にごめんなさい)。
でも今は誰かの並走をして、応援をしているので、自分の直感だけだと通用しないと言うことがわかりました。
そこでメモ。
頭に浮かんだ事をひたすらメモ。メモ。メモ。兎にも角にもメモ。メモ。メモ。
そうするとセレンディピティみたいな事が起きるのです。発見と楽しさが同時にたくさんやってくる。それってつまりは幸せです。生きていると実感出来る幸せがやって来ました。
誰かのために生きると言うことは極論、最高の自分の人生を生きることに繋がっていて、46年間生きてきて、コロナの今が一番ワクワクして楽しい時間です。不安なんて微塵もない。ありのままで生きていられる感覚です。僕の周りの人にもセレンディピティが起きています。
そして、ポートレートフォトグラファーとしての個人の活動としても今が最高に充実しています。
この生き方自体がウィズコロナ、その先のアフターコロナの世界の歩き方なのかなと思ったりしました。
やっぱり物質文明の豊かさには限界があって、自然と共に生きる生き方が人間にとって大事だなと感じます。
今この瞬間が面白すぎて死なないか不安になります。
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