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この写真で、ここがどこかわかる人にぜひ読んで欲しいnoteです。

ここ。

公園。



この写真をみて、

この公園が、
どこの公園かわかる!

という人は、


よっぽどのファンなのだろう。



あの伝説ともいえる番組。


「水曜どうでしょう」


そう。この公園は、

水曜どうでしょうで、お馴染みの

オープニング、エンディングの

撮影地なのである。



先日、ぼくもついに、

あの公園に行ってきた。


感無量である。


この公園で、

ほんとうに大泉洋やミスターが

仮装をしていたのかと

思うと、信じられない。


ただ、この公園に立つと、


確かに、オープニングやエンディングで

なんども見た公園だな、と思う。納得する。

そして、興奮する。



もちろん、

伝説の番組を生み出した、

HTBにも行ってきた。


玄関前では、

onちゃんがお出迎え。


そして

エントランスを入ると、

いきなり、

水曜どうでしょうのコーナー。


やはり気合いが入っている。



見学できるコーナーはそれほど広くないが、

ガチャポンや、グッズを買えるコーナーがある。


僕は、ピンバッチのガチャポンを引いた。

雪面の飛び魚!!!

スノーブーツに、
「飛び魚」っていうネーミングが
最高である。

2回目。

「全員食えない」

これは、韓国のサイコロの旅で、
韓国の名物料理を食べられないという
あのくだりで出てくるカードである。


「ここをキャンプ地とする」

「腹を割って話そう」

「僕は一生、どうでしょうします」


本当に、名台詞の多い番組である。

人は旅に出ると、どうも、
セリフじみた言葉を
言いたくなるような
気がする。

そして、水曜どうでしょうでの
4人は、その良さを前面に出して、

視聴者である僕たちを
楽しませてくれる。

だからこそ、
今でも輝き続ける番組なのだろう。


どうでしょうファンには
堪らない、グッズをもうひとつ。

トランプである。

これは、アラスカ編。

オーロラを観に行く企画で、
オーロラが出ていないかを
チェックするために、
徹夜しようとするというシーンで、

大泉洋が、作った手作りトランプと
同じデザインである。

藤村さんも、この通り。(笑)



さて残念ながら、
HTBは移転してしまうそうだ。

ただ、

HTBが移転しようとも、
あの公園は、聖地として
親しまれ続けるだろうし、


名台詞たちは、僕たちの心のなかに
留まり、
「もう1回、DVD観ようかな。」

という気持ちにさせてくれ続ける
だろう....!(笑)


もし僕の文章を気に入っていただけたら嬉しいです。