日記（ハナノユメ、足元を見て未来を見据える）

当事者（利用者）のための施設が延岡にできてほしいし増えてほしい。親のためでも支援者のためでもその他の人たちのためでもない、徹底した当事者のための施設。それは教育でも福祉でもそうなんだ。同志がもっと増えてほしい。願う、祈る

— 黒木萌／ゆるふわ文筆家 (@moe_kurogi) April 28, 2020

なんて考えながら、というか煮詰まりながら、というかそのまま家で考えていたら煮詰まることが分かってたので外に出て歩いていたら、

コケました。笑
派手に、すっ転んだ。笑笑

アスファルトと田んぼの畔の段差につまずいたようで、右足首を捻って、右ひざをぐわっとやられた。

「人間って、私って、こんな風に転ぶものなのね。」
となぜか転んだあと妙に冷静でした。
ひっさびさに転んだからな～

秒速後に、
「”足元を見ろ。”ってことだよね、”地に足をつけて未来を見据えなさい。”ってことだよね。」
と数日前に大好きな年上の友人が伝えてくれた言葉が頭をリフレインしてました。

そして数秒後に滲みだす血。
ズボンが汚れた…お気に入りなのに。

めくってみると、あちゃー…。

けっこういっちゃってました。グロいのダメな方ごめんなさい。
深かったし、血がけっこう出ました。

ズボンがお気に入りだったのでお散歩はそこでやめて帰宅。
自宅出てすぐだったんですけどね。笑

粛々と血液専用の洗剤をつけて洗うも落ちず。
今つけ置きしてます。落ちてくれ…お気に入りなんや。

時差で、痛さが襲ってくる。

まあ、でも、傷ついたのが自分の体でよかったよね。
自分の正義を振りかざして他人を攻撃して誰かの心を傷つけたり侵害したりするよりずっとよかったし、この程度で済んでよかったよね。

私がこんな風に思いつめて切実になるように、別の誰かだってまた別の事情で切実さを抱えてるんだもんね。

それぞれの立場で、それぞれの解を探す。
それが美しい、はずなのだ。

そんな私の頭にリフレインしていたのはこの曲です。

単純。笑

えっちゃんかわええ～