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#毎日更新

「効率化」と「省人化」は売り上げのため以上に、誰かの幸せのためにあるはず

こういうことをいうと怒られるかもしれないが、人間をロボットのように働かせることに成功した日本は、見事、高度経済成長を経験し、経済的に豊かな国になったと思う。 ここまで死のリスクも低い国になったことは本当に凄いことだと思うし、絶望的な将来が待っているような予想がされているにせよ、まだまだ経済大国である。 これから社会で働く大学生たちが「ビジネスには関心がない」だとか、勉強せずに遊んでいたり、就活を自分以外の誰かのせいにしてみたり、そんなことができるのは国が豊かな証拠でもある

社会人2年目(?)の新人が働く上で気をつけてることや気付きまとめ

・批判だけでなく、じゃあどうすればいいのか?をセットで考える。批判だけは誰でもできる。 ・どうすればいいのか?を考えた後に、行動する。批判は誰にでもできるが、解決策を"考えるだけ"の人もたくさんいる。 ・きちんと価値のあるものを提供できればお金になる。 ・自分がどう見られているのか?が大事。 ・相手はどうしたいのか?を見極めること。 ・自分より信用を持っている人、能力が高い人の力はガンガン借りないと大きなことができない。 →自分の力で…なんて言ってる暇はない。そんな

『大学で一番力をいれるべきなのは「勉強」である』を大学生に読んでもらいたい

最所あさみさんのnoteで、タイトル通りなんですが、ぜひ大学生に読んでもらいたいのでシェアさせてください。 僕がこれをシェアしたいのは「自ら考えて解決する能力がいずれ求められるのが分かっていて、それを大学時代に学べることが分かっているのであれば、大学時代に学んでおいた方がよくね?」と言いたいからでございます。 少し記事内の文章を抜粋させていただくと、特にこの部分。 これ、大学で勉強しておくべきことだったのでは? と感じることが増えた。 たとえば、論理的に自分の考えを組み

これからのインタビュアーに求められること(仮説)

この4年間ぐらいは、学生/社会人向けのセミナーやイベント、ラジオのパーソナリティからディレクターなども担当しています。 もちろん、参加者やリスナーの皆さんに楽しんでいただくことが一番大事だとは思うのですが、登壇者やゲストとの関係性を気付きたい場合もあります。 ただし、登壇者/ゲスト・参加者/リスナー・パーソナリティ/ファシリテーターの3者が満足するイベントや放送が一番だと思っています。 でも、例えば、自分がパーソナリティやファシリテーターを務める放送やイベントで、ゲスト

【大学時代】普通であることが、ある意味コンプレックスだったのかもしれない。だからこそ、他の人とは違う道を生きたいと模索していた。

大学時代に書いた下書きが残ってたので、少し修正して公開してみた。若い。 === 生まれてから記憶があるうちを思い返すと、正直、あまり苦労したことがなかった。苦労は買ってでもしろという言葉があるが、あまりしてこなかった。   少しばかり勉強ができたから、少しばかり運動神経も良かったから、学生時代はそこまで困らなかった。 自分が欲しいものはそこそこ買ってもらえていたし、人並みに青春なんてものも送れていたと思う。ただ、どこかで、熱くなれるものが欲しかった。 人生で、自分の意

【過去の自分】凡人九大生が苦悩を乗り越えるには

昔Facebookに投稿していた文章が下書きで残っていたので、加筆修正してnoteで出してみる。 これはおそらく大学4年生(休学2年目だから実質6年生)の頃、書いたもの。九州では有名な旧帝大の九州大学に通ってたんですが、結構十字架を背負って生きてる九大生も多いと思いますとというnoteです。 それと、周りの目はもう気にしなくていいじゃん、と励ましたいnoteです。 == 小中学校でたまたま少しだけ計算が早かったり、たまたま少しだけ記憶力が良かっただけで、「将来有望だ」

小さな差別化を"継続"することが大事。【学生エバンジェリスト講座vol.4】

学生エバンジェリスト講座vol.4「差別化と継続のお話」 本格的なデジタル社会の到来から、企業や地域も、SNSなどのデジタルツールを使っての情報発信が必須になってきました。 企業のエバンジェリストとして広報活動や、業界全体の変革を促す啓蒙活動も活発になってきています。 そんな時代において、次世代を切り拓く学生の皆さんにも、その必要性や具体的なノウハウを学んでもらうべく、 毎回満席のエバンジェリスト講座などの講師としても活躍されている、日本マイクロソフトの西脇 資哲 (

日本人以外の人のためにも日本文化の継承は必要

最近、「文化を守ろう」が理解できてきた気がします。 「文化」という、”説明し難い言葉”を「守る」と言われると、「ん?」となる人の方が多いのではないでしょうか。 結論として、ジャパニーズスタイルが気に入らない日本人もいるし、すごく好きな外国人もいる。 彼らのためにも、選択肢を広げるという意味で、日本文化に限らず、あらゆる文化を守ることが大事なのでは無いか。 そして、日本人らしさが日本人のためだけに存在しているのでは無いのと同じように、自分らしさも自分以外の誰かのためにも

あなたの夜更かしの理由と"夜の魅力"

YOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。 夜は暗い。夜は怖い。 でも夜は魅力的だ。 感情が解放される瞬間は夜に多い気がする。 夜は魔力を秘めている。いや、魔物が住んでいるのかもしれない。 ふと、考える。 なんでみんな、夜更かししてるんだろうと。 もちろん、早寝してる人も多いと思うけど、夜更かししてる人も多い。 YOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。 「夜」にフォーカスしたアーティストが人気だ。 夜は怖い。夜は魅力的だ。 夜に何をする

想像力の先に志を立て、仲間を見つけ、武器を取れ。

■なぜ大学生なのか? なぜ次世代人材の育成として、大学生の支援をしているのか?高校生や中学生、小学生でもいいのではないか? もちろん、その線もある。   大学生を指導してたのではもう遅い、だからもっと早い段階から手をつけないと、そういう意見もある。   でもだからこそやる意味があると思う。なぜかは後述する。     ■立志 = 志を立てること 立志式とは、"元服にちなんで(数え年の)一五歳を祝う行事。参加者は、将来の決意や目標などを明らかにすることで、おと

大学生になって輝きを失ったみんなに言いたい。【熟成下書き】

こちらも何年か前に、学生時代に書いていた下書きを発見した。実に興味深い。でも社会人になっても、気持ちは変わってないです。 === 大学生になって輝きを失ったみんなに言いたい。 もう一度、輝きを取り戻さないか。 小中高と成績もそこそこ、部活ではキャプテンを任され、みんなからの信頼を得ていたあの頃。 体育祭の応援団長なんかもやったりして、キラキラ輝いていたあの頃。 それがどうだ。 大学に入ってから、夢見たキャンパスライフからは程遠く、堕落した生活を送る日々。 周り

嫌いな/苦手な人とうまく付き合う方法?考え方編

2~3年前?に書いていた下書きを発見したので、少し加筆修正しながら完成させたいと思います。 周りに10人いたら、1人ぐらいは少し苦手だなとか、嫌いだなって人はいるんじゃないでしょうか。そういう人と何か一緒に活動せざるを得なかったりすると、憂鬱になりますよね。 仕事で一緒にプロジェクトを進めなければならない。大学で一緒のクラス、実験の班が一緒など、たくさんあると思います。 あ、ちなみに僕はこれから記すことを無意識にできるようになってる(?)気がしますが、基本的には苦手な人

今日もまたnoteを書いてる。

今日もまたnoteを書いている。 今日で連続21日目。 今日もまたnoteを書いてる。 21日も続けてると、歯磨きをしてないと寝れないぐらいに習慣化されてきた気がする。 続けるのは本当に難しい。 でも僕はnoteを通して自分を知って欲しい。 本当は役に立つ情報を提供して、フォロワーを… というのもいいんだろうけど、 自分のnoteはそうは思わない。 少数でもいいから、自分を理解してくれる人がいればいいなと思う。 自分を理解して欲しいし、自分も自分を理解した

なぜ、僕は「『なぜ○○なのか?』系の記事は書きにくい」と思っているのか?

例えば、なぜ人は悩むのか?と疑問が湧いた時に、自分で考えたことをつらつた書いたところで、大昔から議論されてるし、大衆が疑問に思うことは、だいたい過去の偉人たちが解決したりする。 だから、自分で考えて何かを書こうとすると、いろんなことをリサーチした上で、 この現象は歴史的な〜〜〜〜によると、こうこうこういう風に解説されていて、こう結論づけることができます。 みたいに、ちょっと「俺は知ってまっせ」という感じで書かないといけない(気がしてる) 参考論文求められそう… とま