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#日記

【過去の自分】凡人九大生が苦悩を乗り越えるには

昔Facebookに投稿していた文章が下書きで残っていたので、加筆修正してnoteで出してみる。 これはおそらく大学4年生(休学2年目だから実質6年生)の頃、書いたもの。九州では有名な旧帝大の九州大学に通ってたんですが、結構十字架を背負って生きてる九大生も多いと思いますとというnoteです。 それと、周りの目はもう気にしなくていいじゃん、と励ましたいnoteです。 == 小中学校でたまたま少しだけ計算が早かったり、たまたま少しだけ記憶力が良かっただけで、「将来有望だ」

【誰か】になりたいボーイ

「奥田民生になりたいボーイ」があった気がするが、内容はよく覚えていない。響きはすごく覚えている。 僕は、自分が事務局長を務めるNPOで毎週1~2時間程度、大学生スタッフと話すようにしている。 今抱えている仕事の話から、将来の話まで、色んな話をすることがある。 今日は特に、将来のことについて話した。 うちのNPO法人学生ネットワークWANは、とにかく世の中にまだない新しい価値を創造して行くことを積極的にやっているので、時々、プロジェクトの意味や目的を見失う学生も多かった

なぜ、僕は「『なぜ○○なのか?』系の記事は書きにくい」と思っているのか?

例えば、なぜ人は悩むのか?と疑問が湧いた時に、自分で考えたことをつらつた書いたところで、大昔から議論されてるし、大衆が疑問に思うことは、だいたい過去の偉人たちが解決したりする。 だから、自分で考えて何かを書こうとすると、いろんなことをリサーチした上で、 この現象は歴史的な〜〜〜〜によると、こうこうこういう風に解説されていて、こう結論づけることができます。 みたいに、ちょっと「俺は知ってまっせ」という感じで書かないといけない(気がしてる) 参考論文求められそう… とま

挫折した経験が自分を強くする

最近、僕がディレクターをしているFMラジオ番組「FUKUOKA2020」のパーソナリティの大学生たちと、1時間程度の1対1の対談をインスタグラムで配信している。 パーソナリティのパーソナリティに迫るという内容で、でも一方的に僕から質問するのではなく、 前半は、僕から→大学生パーソナリティ 後半は、大学生パーソナリティ→僕 という流れで、相互に話を聞くようにしている。 この方式は、お世話になっている、ECエバンジェリストの川添さんのZOEラジオ方式。ちなみに、ZOEラジ

素直になって、周りの人を皆先生と思うことが大事

素直な人ほど良く伸びる。 これは数年間、いろんな人を見てきたから分かる。 素直な人ほど吸収も早い。 周りの人を皆んな先生と思ってる人は、誰のことも悪く言わないし、自分にとってデメリットだと思えるようなことからも色んなことを学ぶ。 仮に学ぶに値しない人に見えても、学ぶことは多々ある。反面教師とはよくできた言葉だなと思う。 まずは素直に人の話を聞く。そして、言われたことを試す。自分より明らかに経験を積んだ人の意見はだいたい正しい。(正しいというか、正解に近い) 自分が知