3月27日〜4月3日 日記

最近、推理小説を読んでおります。

とてもおもしろいったらありゃしません。

推理系映画でも推理小説でも、一度でもトリックを見破った試しがありません。読んでいる最中にトリックや犯人を当てて、作者の鼻を明かしたいところですが、名探偵がトリックを解説し、犯人を名指しするまで、わかった試しがありません。

そのおかげで、最後の最後までハラハラドキドキと観させられ、読まされるのです。

最近読んだものは

「戻り川心中」

「テロリストのパラソル」

「屍人荘の殺人」

「鴉」

「向日葵の咲かない夏」

今読んでいるのは

「密室殺人ゲーム2.0」

です。

おもろいやるすとれーとふらっしゅです。

基本的にネットで「オススメ 推理小説 おもろいやるすとれーとふらっしゅ」で検索して探します。

今のところ、日本の作品ばかり読んでいて、海外で巨匠と言われている小説はまだ読んでおりません。

ちょっとどんな方がいるか調べてみます。

「海外推理小説 巨匠 おもろいやるすとれーとふらっしゅ」

アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、エドガー・アラン・ポー、アーサー・コナン・ドイル、G・K・チェスタトン、S・S・ヴァン・ダイン

なんてかっこいい名前なんでしょう。

もう、ものすごい推理小説書きそうな名前です。というか書いている人だからでしょう。

日本の推理小説の中にも上の名前はよく出てきます。作者のリスペクトが深いのだろうと思います。

とりあえず読みやすそうなものから読んでみようと思います。

僕はこういった読んだもの、観たものに、ダイレクトシュートで影響を受けます。

なので、コントや漫才のネタにダイレクトシュートで反映されます。

だから「最近推理小説を読んでいる」などを書くと、もちろん、推理系なコントがもちろん出来上がります。

推理系なだけで、超絶トリック、想像だにしなかった犯人を作ることはできませんが、確実に影響を受けている雰囲気を放出してしまいます。

それが見透かされた時の恥ずかしさったらないです。

もしかしたら、多かれ少なかれ、芸人の中でも、ネタに日常が反映される人もいるかもしれません。

その芸人のネタを見ることで、その芸人のインプットを知ることができるかもしれませんね。

一概にはもちろん言えませんが。

これは新しいライブの楽しみ方でしょう。

僕も一度そういう見方で色んなネタを見てみようと思います。

もちろん一概には言えませんが、完全なる無から何かを生み出す人だっているはずですから。


単独公演告知をば

男性ブランコ第4回単独公演「陽の当たルーム」

日時:2019.510~12(計5回公演)

場所:アーツ千代田3331 B104

チケット:前売3000円、当日3300円

チケットよしもと(Yコード:107548)

チケットよしもとにてチケット販売中です

ぜひきてくださいね。



いつもサポート、ノート購入してくださる方々ありがとうございます。

ここからは、超個人的日記です。

よかったらお読みください。



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