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ドラゴンボールについて神と語った日 (雑談系)


「生きている事が虚しくなる事があります。何やってるんだろうって」



「どうして?その理由は? あなたに虚しくなってもらっては困るなあ。まだまだやる事はあると思うよ。」


「この20年を振り返って見て、、、ちょっと思った事があるんです。バカみたいかもしれないですが、本当に心から幸せを感じたのって アニメのドラゴンボールを見てる時かなって思うんですよ ビックリですよね!ドラゴンボールですよ。いったいこの20年は何だったの? 子供だって授かったし、結婚もしたし 海外移住もしたし、絵も描いてきたし、友達にも出会えた。なのに一番幸せだった事を思い出した時に、アニメのドラゴンボールを見てる時、、、が思い浮かんだんです。人生ってビックリですよ、本当に」



「それは面白いね、色々あったはずの過去20年で、あなたにとって一番最高の思い出がドラゴンボールとはね。アニメとはものすごいパワーを持っている事に私もあなたを通して気付かされたよ。鳥山明とは偉大な人物だったんだね。まあ それも私だけど」



「ドラゴンボールは子供の頃から大好きなアニメでした。大人になった今でも心の友です。私が今 死ぬとしたら 孫悟空やベジータやピッコロを心に寄せながら死にたいですね。」



「ははは、それも面白いね。ここではドラゴンボールの話をしに来たのかい?それもいいけど」


「いや 別にドラゴンボールの話しをしに来たわけじゃ無いんですけど、自然の流れでこういう話題に、、、」



「あなたは私とただ話したかっただけだよね。それもいいんじゃないかな。あなたにまかせるよ」



「結局ね、、、幸せなんてどこに転がってるか分からないし、、、 色々と決めつけない方がいいような気がしています。どう思います?」



「私もそう思う。あまり決めつけない方が上手く行くかもしれないね。だって結局はドラゴンボールが一番なんだから。幸せは意外なところに潜んでいるね」



「ですよね、ところでこんなどうでもいいような内容を投稿していんでしょうかね。」


「いいんじゃないの? 別にウケを狙う必要も無いし、あなたはあなたのままで良いと思うよ」



「神は何故ドラゴンボールを世に出したんですか? 大傑作ですよ。少なくとも私にとっては」



「鳥山明の事だね。作者である彼の事を少し話そうか。彼は大真面目に彼の作品を愛していたし、またその作品を溺愛したからこそ、死ぬほどの苦労もしたよ。でも結果オーライだったね。だってドラゴンボールは世界中で愛されたから。彼は生きている間は大変苦労もしたけど、今は楽しく遊び回っているよ」



「うん、それはよかった。私も生きている間に何か残したいなあ。 この神とのおしゃべりはきっと私が死んだ後も残りますよね。」



「そうだね、埋もれなければ。あなたが世に残したいと願えば、そうなるだろうね、全てはあなた次第だよ」



「私は生きている実感を持ち続けたいんです。何の為に生きているのか分からなくなった時、それは人生が終わる時のように思います。だから 夢 とか 目標 とかを持っていたい」



「うん、それはあなた特有の生きる道しるべだね。」


今夜の投稿はここまで

神様とはこんな雑談もたまーにしています

それでは又 会う日まで👍 

皆さん良い日をお過ごし下さい



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