【わたしノート】時は来たり！

noteを読んでくださっている方、はじめましてyu1kaです。
世間的な肩書きは浄土真宗の僧侶、臨床心理士です。

…ですが、このnoteに残そうと思っていることは、肩書きは置いておいて（と言いつつ、肩書きを前提にしたり、肩書きがあるから納得していただけることもあるとは思いますが…）
誰でもない“わたし”が感じたこと、気づいたこと、考えたこと。

そう言いつつも、文章を書くのも、人前で何かを表現すること、伝えることも苦手なわたし。

できればやりたくないとずっと思っていたこと。

そのわたしが、このnoteを書くことになったのには…
ご縁としかいいようのないことだなと思うのですが…
さまざまな流れがあって、そこにわたしが生きているから、書くことになるのだなと思っています。
世界から求められている…気がする…
今やらずにいつやるの？という根拠のない感覚があること。

最近の感じていることとしては、これまで私の尊敬する方々、あこがれている方々が本やブログを書かれたり、人前でそれを表現されているのをみて、
カッコイイなー！すてきだなー！という感情を持ちながらも、それを通り越して、「わたしもやりたい！」になっているということがあります。

わたしのこれまでの経過については、また改めて書きたいなと思いますが、
この1年はわたしにとって大きな1年であり、その出会いの中で、わたしがよりはっきりしてきたというか…こういうことだったのか！というひらめきが起こることが多くて、そこからそれをことばにして味わいたいなと思うようになったこともあります。
ありがたいことに、Twitterでつぶやいてみたら、読んでくださっている方がいたり、わたしの話を聞きたいと言ってくださる方がいたり…
そんな後押しを受けながら、わたしもやってみようかな…につながりました。

Twitterでは、ちょこちょこつぶやいていましたが、でもそこに収まりきらないものがあるなーと思いはじめているのもあります。
日々体験していることって、何かの形で残したいけれど、言葉には表しつくせないなと感じることも多いですよね。でもその一方で、言葉にしておくことで、またそこに戻ってくることができる良さもあるなと思います。リマインダーっていうやつですね。

こうして、書きながらも「やっぱやめようかな…」「自分の感じていることをわざわざ公開しなくても良くない？」みたいな迷えるわたしが顔を出しますが、
もう「それも出しちゃえ」みたいなところに今います。
わたしは迷うこと、悩むことは達人だなって思うくらいお得意。（笑）

すぐにでも、「今ではないいつか」「ここではないどこか」にいってしまいます。

でも仏教や浄土真宗の教えを学んだ今、苦に気付くことは悟りの入り口だなと思うようになりました。

そして、いま、ここにもどるということが、少しずつ体感でわかるようになってきました。

そんなことで、書きたいことがあふれていますが、
何より、このような形でことばにするようになったのは、小出遥子さんとラジオ瞑想をともに味わう仲間ができたことがとてもとても大きいです。

わたしが、わたしとしてことばをつむごうというタイミングが来ているので、それに乗ってみます。
でも、毎日！とか、定期的に！とかになると、わたしは「しなければならない！」という義務感にとらわれてしまいますので、
書きたいときに書いていきます。
読んでくださっている方は、どうぞ、のんびりお付き合いくださいませ。

なもあみだぶつ。

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