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【Bリーグの試合以外がすごい】◆山形ワイヴァンズ◆山形県総合運動公園体育館編

ひのたけ

B2もちょいちょい見に行っておりますが、この形の記事にするのは初ですね。
今日は帰省ついでに山形ワイヴァンズの試合に行って来ました。
なかなか勝ちが出ず苦戦しておりますが、どんな雰囲気なのかを体感しようかと思い行ってまいりました。
ちょっと駅からは離れているので現段階（2020.2現在）では車がおすすめです。駐車場は無料です。
入口にすでにワゴンでグルメが何組か。

正面入り口から入ると、なかなか体育館の入り口は出てこず、その前にグッズショップ他様々な売り場が置かれています。

こちらが正面に貼られていたポスター。

山形という地方でありながら結構なスポンサー数ついています。
となりはあひるの空コラボ。

ファンクラブ受付。

のちほど触れますが、ワイヴァンズチア、かなり少数でよくうごいていらっしゃいました。こうしたグッズは各チームつくるとニーズありそう。

このパンをはじめ、アリーナグルメはなかなかの充実ぶりでした。

メガホンづくりのワークショップが用意されておりました。あまりお子様がやっている様子がなかったのでここはもっとアピールできる余地がありそう。

席割りはこんな感じで1階自由の領域がかなり広い。そんなもんでこんな場所を確保。

もう1つと書いてあるのはその前に後輩の食事処によったものです。

毎度のマッチデーチェック。

ここに載せ忘れましたがコールにも使うニックネームがそれぞれに載っているのが親しみを持たせます。

これは参考にできそうです。

スポンサー数と言い、ワイヴァンズは営業力がありそう。このチケットの売り方もそれが表れている気が。

アリーナMCは小規模なだけに変則。

試合中は男性MCもファールの説明等しておりました。（お名前までわからなかった…ご存知の方は教えていただけると助かります）
※その後情報いただき、ボランティアの方だそうです！すごい。

13時前半と試合開始直前にワイヴァンズチアが登場。

応援のスタイルはオフェンスが4種類。
オーソドックスなオルガン応援バックが多い。ディフェンスコールは宇都宮の「ディーフェンスディーフェンス」がベースかと。
ボード・タオルの応援とさまざま客席参加のタイミングが設けられており、乗せ方は上手いなあと感じました。

雰囲気的には盛り上がり要素がたくさんあって、もっとお客さんが来てもいいのでは、と感じる部分はたくさん感じられました。

特徴的な応援ですね。ちなみにマスコットは公募で選ばれたヴァンゴーくん。

あと特徴的だったのがブースターさんのあたたかさ。

センター後ろも立って応援。1本フリースローを外しても「つぎはいるよ～」とポジティブな言葉をかけておりました。

またブースター手作りで節目のポイント祝い準備もされたり、まさに「ブースト」感が感じられる雰囲気が有りました。選手の段幕も非常に多い(オフィシャルも含め)

試合は惜敗でしたがまだまだ伸びる余地は感じられる印象を持った1日でした。

まだ7勝と苦戦していますが、試合を通じてそこまで負けが込むチームとは思えないエナジーは感じられました。残り試合に奮闘を期待したいところです。

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