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【Bリーグの試合以外がすごい】◆島根スサノオマジック◆松江市総合体育館編

アウェー観戦時に感じたアリーナの魅力をお伝えするシリーズ、今回はわざわざ島根まで弾丸ツアーに行ってまいりましたのでその様子をお届けいたします。

出雲大社にお参りしたあと松江まで電車で45分ほど。
歩くと松江市総合体育館までは20分ほどあるとのことでしたのでバスで行くこととしました。

いちおうその後3人ほど乗ってこられましたがあまりバスでは行かれないんですかね。車が多いのかな??入るとこんな駐車券の割引機もありましたし。

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到着しますと外にかなりの列が。

建物も非常にきれいな作りです。

飲食は1・2階それぞれに設置。特徴的なのがプリペイドカード制であること。そこにポイントも乗っかります。

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しかも破格!

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破格だからなのかどこのブースも結構な混雑。そこは少し改善の余地もあるかなあ、と感じました。

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結局試合終了後自分はこの「神話ビール」(\800)をおみやげに購入。ラベルは4種類から選べましたが、自分は北川&山下にしてみました。この日山下活躍していたし。

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島根スサノオマジックはバンダイナムコがスポンサーについており、この日も全面バックアップで展開。

こちらは会場入り口にいたパックマン。開幕戦以来の登場だったそう。ツイートするとステッカーがいただける企画を展開しておりました。

また、「アソビ祭」と称してさまざまなナムコ関連の企画も充実。

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こちらはボールをつかんで賞品をゲットするキャッチャー。

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ゲームの体験コーナーも。

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実際にボールを使用したゲームも用意されておりました。

また、面白いところでは子供の遊び場スペースが太鼓の達人のコンセプト遊具だったこと。こんなところまでナムコブランドを徹底しているのは面白い。

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また、こんなところにもナムコ感。

また、ナムコ関連では、「神酒ノ尊」とのコラボ企画も行われており、CVの方もいらっしゃっておりました。

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月山役が成瀬誠さん、出羽桜役が三浦祥朗さんという方だそうです。

また、大道芸人のさっちゃんによるパフォーマンスも2階で行われており、すごく子供さん思いの企画が多いなあという印象。ファミリー層を大切にしていらっしゃいますね。

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キャラのすさたまくんもかわいい。子供受けしそう。

ファミリーにやさしいに続き、行き届いているなあと感じたのが、バスケ観戦初心者に対する配慮。まず入り口には現在の西地区ランキングが。

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残念ながら現在最下位ですがここ2試合を見ていてもまだまだ地力はあるはず。今後に期待です。

MDPにもバスケの基本ルールがまとまっております。

オープニングアクトは大社高校ダンス部によるパフォーマンス。

席が4000円そこらだったのですがアリーナ最前でちょっとびっくり。

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そして何と言っても、島根スサノオマジックの売りは、チア、アクアマジックです。こんなグッズつくるくらい推しているチームです。

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どちらもくじ引き方式のシークレット。トレーディングカードを購入。1枚ダブってしまいました。

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リーダーYUIさん、ここにいるHONOKAさんはじめ、アクアマジックはみなさん笑顔が素敵です。

YUIさんのアカウント

応援はバスケにありがちなボード応援がなく、タオル、フラッグを使った応援が中心。特にタオルはタイムアウトごとに結構回すタイミングがあり、面白かったです。

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上が前半のタオル応援。

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こちらは後半のコスチューム。どちらもよく似合う。次は和装の応援も見てみたい。

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2Qオフィシャルタイムアウトはアクアマジックの持ってきたカメラに映った方が賞品をいただける企画。これ以外にもアクアマジック、試合開始前にはビール売りに来ていたり(お写真とりそびれた…)など少ない人数で本当に働き者です。

応援の特徴としてはNO BOOINGであること。相手フリースロー時もGO GO MAGIC!の連呼。それはそれで圧がある(笑)こんなものも用意。

MCはHONSHOWさん。

HONSHOWさん、試合中のあおりも結構ずっと行われていて、これまで行ったMCさんの中でも試合中の働きっぷりは1,2位を争うレベルではないかと思われます。またミュージックも結構インパクトあるもので、今でも脳内ループしております。「スサノオ~」「WE ARE MAGIC! LET'S GO MAGIC!」

HONSHOWさんのアカウント

あとこのアリーナで特徴的なのが得点盤でしょうか。変則天吊り。

試合は開始早々14-0のランを受けましたがなんとか勝利。
出だしのディフェンスが40分通して出れば脅威かと感じます。
ぜひ頑張ってこのあとのランクアップを!そしてまた行きたい!

島根、人口も少ない中ですが、結構自治体上げてバックアップしている雰囲気もありますし、優秀なコンテンツ、ぜひ今後も大事にしていってもらいたいチームだなあと感じました!

今回もこの本にリスペクトして記事作成しております。

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