短文バトルおすすめ「コーヒー」

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切迫感が伝わってくるよね。

湾岸戦争の始まりって、私もハッキリ覚えてるんだなあ。

当時は家出しており、友達の家に転がりこんで、ひとり暮らしの敷金を貯めるために朝から晩までレストランでのバイトをしていた。

で、バイト中に、「戦争が始まったらしい」と聞いて、会議会食用の部屋にあるテレビを見にいくと、暗闇の中花火のように連打されるオレンジのミサイルが映し出されてたのよね。

凄いことになりそうって感じで印象に残ってるけど、アメリカってこの後、あちこちで同じようなことしてるから、もう驚かなくなった。

この年の７月、敷金を貯めた私は友達の家を出て、シナリオライターとして会社勤めを始めだす。

今回はもう１本！

なにそのボドゲ！　楽しそう！　出かけられない今、ボドゲで世界旅行だああ～！と思ったのでした。