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百物語44話目「双子の龍」(実話怪談)

昨日は出雲大社に初めて行ったときのことを書きました。

で、数年後、今度は風水教室の先生から教えてもらった吉日に、そのときの吉方位である出雲大社ツアーへと、ひとり参加したのです。

朝、博多駅集合なんだけど、ひとり参加は私ともうひとりMさんだけ。そしてそのMさんは一度だけ懇親会で一緒に飲んだことがある人でした。

当然、Mさんと私がセットで隣の席になります。

Mさん曰く「今日がとてもよい日よりだから」

でも、平日の昼間の参加者は、なかなかいない。という私と同じ理由で、日より優先のひとり参加だったわけです。

出雲大社を詣でた帰り、Mさんは面白いことを教えてくれます。

なんとMさんは宇宙人(霊的な意味)、その昔、龍の卵を二個もらったことがあるそうです。(物理ではなくて、霊的な意味で)

で、その龍が孵ったのはわかったんだけど、基本見えないので、どうなってるのかわからなかった。

でも、ある日、見える人にあったとき、何も言ってないのに、龍が二匹いると言われたそうで、しかも大きさが成長していることもわかったらしい。成長してて、嬉しかったって。

実はMさん、若い頃から勘が鋭くて、能力を持っていない周りを下に見てた時期があったと言ってました。でも、そんな自分をへしおる事件があって、確かその後に龍の卵をもらったはず。

さて、私、「自分はマレ人たれ」と常に思っています。先ほど世界遺産登録したマレ人とは来訪神ですね。神様っつーわけじゃなくて、外からの情報をもたらす人になりたいと思っているんですよ。

私は東京と福岡を行き来しながら仕事してるから、ある意味来訪神っぽいところがあるなあと、そう思い始めたんだけど……。

人生振り返ってみると、このタイミングでこの人に会うときに、寸前に私はその人が欲しい情報に触れているということがあり、それを伝えるために使われていると思うことがあるんすよ(誇大妄想)。

だから、たぶん、この出雲大社でたったふたりが一人参加で同席したのも、私は彼女に何か伝えるためだろうかと思いまして、というか、思う間もなくおしゃべりしてて、後で気付くんだけど。

それはとても単純なことで、二度目の「特別ではない」というメッセージなんだろうと思う。

なぜなら、私の周り、龍がらみが多い。

そして、宇宙人と言われる人がナチュラルにいる。

「君、どこの星から来たの? あ、まだ思い出してないんだ」的な。

そう。実はびっくりするくらい、そのネタはありふれている。

永久保貴一先生の漫画に雨を降らせる能力者が出てくるんだけど、変な宗教団体を作ってダメになる。

私の中では「雨を降らせるくらいは誰でもできる」能力ぐらいの構えだ。

でも、オカルト耐性がない人は、何かあれば自分は特別だ、あの人は特別だと思ってしまって危険。オウム世代の私は特に、そう感じる。

私、怖い話の会をするときは、いつもそれをセットで語る。むしろそれが一番伝えたいことかもね。

「みんなオカルト耐性つけようよ。そうしたら、変なのにだまされなくて済むよ。それくらいできる人いっぱいいるんだからさ」スタンス。

たとえ龍が見えても、それは書くのが上手や足が速いと同じ程度に思っていれば、おかしなことにならないんじゃないかな?

それに龍が見える話としては、普段一切、霊感のない友達が見たものがリアルで好き!次回はその話~~。

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