マルセイユに住む友人に恋しき日本の味を届けよう

先日 #呑みながら書きました で紹介したマルセイユに住んでいる友人からの贈り物。

フランスの缶詰など色々送ってもらって美味しく楽しませてもらった私はお返しにと、日本の缶詰をいくつか送ることにした。

彼女は3年ほど日本で生活し、数ヶ月ではあったが同じシェアハウスにも住んでいたこともある。「マジで？ないわ〜」など最近のスラングなどもナチュラルに操る日本語ペラペラフランス人だ。

彼女は日本食が大好きだった。
そして好奇心旺盛で、物珍しい食べ物にもよくチャレンジしたがる。
納豆はいつも必ず冷蔵庫に入れていたし、わさびや茗荷などの日本ならではの薬味なども好物だった。
納豆が好き過ぎて、フランスのなにかしらの豆を発酵させて納豆を作ろうとまでしたこともある。
(作ること自体は成功したが、豆の食感的にあまり美味しくなかったらしい)

メッセージを交わす度に日本食や納豆に思いを馳せる彼女。
ここは私がマルセイユまで「日本」をお届けするしかない。
珍しいものが好きだし、何か面白いものも一緒に送ってあげたい。

そんなわけで、私が送ったちょっと変わった日本からの贈り物がこれだ。