見出し画像

サザンオールスターズのはなし

名前についていたけど、今まで触れてこなかった『サザンオールスターズ』
正直追っかけ歴は長いですが、ライブにいるガチガチのファンには引き気味です。
たまにサザンファンの仲間もいいかな〜とチラッと思うのですが、歴が長いだけで深くないので、そんな中に入っても気が引けるのでアクションは起こしません。

ライブ初参戦は
“歌う日本シリーズ1992〜1993”
ライブが楽しいと心から始めて思えたのがサザン。
そこからほぼ毎回ツアーチケットは必ず申し込みます。
断念したのは20周年の渚園。臨月の妊婦でお医者さんに怒られました。
最近は首都圏は全滅することも多いので、北へ南へと足を伸ばしています。

茅ヶ崎ライブの話
1回目はこれまた妊婦時代。まだ産まれるまで半年あったためセーフ🤭
長男は横浜駅近くの託児所に預ける
・・あの頃のライブは子持ちには厳しかった。現地の託児所もなかったし、そんな情報の収集手段も乏しかったもんな〜。
2回目は家族4人分は当たらなかったので子供は留守番。
そして3回目の今回は全滅😭

ライブビューイングの感想。
曲数は全25曲。
30オーバーが当たり前からすると物足りなさを感じますが、近隣住民や茅ヶ崎からの帰路を考えると妥当なのでしょう。
新曲『盆ギリ恋歌』はテレビで見た時はアレ?っと思いましたが、ライブでは自然に馴染んで盛り上がりました。
最近のライブでは『真夏の果実』を聴くとあと何回聴けるだろう・・といろんな思いが複雑に絡み合う自分がいます。
私個人的には原坊の『そんなヒロシに騙されて』の1番を歌った後で、センターに4人並んだ姿が涙モノでした。
言うまでもなく、25曲に漏れたアノ曲やアノ曲、そちらを集めてももう10回くらいライブできますが、新旧いい感じでまとまったと満足度高かったです。

願わくば、50周年ライブでは『TSUNAMI』が歌える世の中でありますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?